カンボジアをまわって見つけた最高のカフェ
日本の冬、寒いです。これまで30年近く日本に住んでいるのに、未だに冬が来ると外国人みたいな気持ちになります。
外の空気が冷たいとなんだから後ろ向きな考えが頭をもたげてきます。あーあ、悲観、ひかん、ヒカン……避寒?
そうか、その選択肢があったか、と思い立った時にはすでに成田空港にいました。
たどり着いたのはカンボジアのプノンペン。直行便は飛んでいませんが、中国、韓国、もしくはベトナムを経由して行くことができます。
今回、首都プノンペンと第二の都市とも言われるバッタンバン、そしてアンコールワットがある観光都市シェムリアップに行ってきたので、訪れたカフェとおすすめしたいカフェ(★を付けています)を紹介します。これから行く人の参考になれば幸いです。
プノンペン
カンボジアの首都、プノンペン。お店がとにかく密集していて、散歩して楽しい街でした。
1.スターバックス
おすすめというよりかは「やっぱりあります」という報告ですが、スタバはやっぱり新しい商業施設や繁華街には顔を出してきます。
えげつない色味のドリンクも販売しているあたり、東南アジアのスタバに来たんだなと感じさせてくれます。
2.K&K、RinRin…街中のタピオカミルクティー屋さん
日本だと見たことない金額、色のタピオカミルクティーが飲めます(海外では「Bubble Tea」と呼ばれることが多いです)。
K&K、RiNRiNはプノンペンのどこに行っても街中でよく見かけた気がします。
3.Cafe Amazon
4.%ARABICA
5.TWG
アジア圏でよく見る高級紅茶店。アフタヌーンティー的な雰囲気を常時まとった店内。
6.ラッフルズホテル
7.TUBE COFFEE
おしゃれに目立っているお店。↓はRIVER SIDE店。カンボジアの意識高い系の人が集まっている感じがしました。
8.ERIC KAISER PARIS
9.LA CHRONIQUE ★★
※名前の表記が違いますが、場所はあってます。
このホテルも併設されたカフェがあるトゥールトンポンエリアは「TTP」とされ、若者多く、デザインもこだわったお店が多いです。日本の原宿、表参道、北参道エリアみたいな感じでしょうか。隣接するボンケンコンエリア「BKK」もなかなかこだわったお店が多くこちらは渋谷、神泉といった感じ。なぜ海外の話なのに東京のローカルなたとえをしているんだ…
10.PLENG CHAN Coffee and Eatery
バッタンバン
第二の都市と言われるバッタンバン。プノンペンからバスで4時間ほど、鉄道だと6時間くらいかかりました。内陸の都市で、ビールの原料が「バッタンバン産」と書かれてブランドになるくらい、第一次産業が栄えているよう。街中も道が整備されていなかったり、あんま英語が通じなかったりとのんびりした雰囲気が漂っていました。
11.Classic Cafe
12.PAPA PAIN
プノンペンにもあるフランス感漂わせるカフェ。プノンペンのイオンモールにもあった。存続していけるの?と不安になるくらいお客さんがいない…
13.Gloria Jean's Coffee
東南アジアによくあるアメリカ発のコーヒーチェーン。
14.Cafe HOC
シェムリアップ
シェムリアップはアンコールワットが市街地から車で30分ほどと離れていることもあってか分散している感じのある街。観光都市ですが、結構現地の暮らしぶりも間近で見れて面白かったです。
15.WelWel
16.TEMPLE COFFEE &BAKERY
17.BROWN COFFEE
バッタンバンには偽物があった↓
18.the 1961 ★
これからカンボジアに行く人、もういる人にとって有益な情報にならんことを…!
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