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名言を考える。まいにちnote・結城豊太郎

こんにちは。

今日の名言は結城豊太郎から。

結城豊太郎は昭和時代の大蔵大臣や日銀総裁を務めた人です。

そんなメ結城豊太郎の名言から

「信念のない人生は空虚であり、実にみじめなものだ。」

について考えていきます。

さて、こういった書き出しでまずは信念とはなんぞや?から始まるものですが、わたしもそのくちです。

信念とは、自身がこうあるべきと信じて疑わないこと。

自分がこうありたいと思ってやまないこと。をいいますね。

信念と書いてしまえば大げさに聞こえがちですが、誰しも大きな信念を持てと言われても無理な話です。

実際わたしも、大きな信念なんてものは持ち合わせていないし、持とうとも思っていません。

信念と言われて気負うのではなく、ここは頭を少し柔らかくして考えてみましょう。

信念を少し崩すとどういった意味になるでしょうか。自分が普段から思っていることで誰にも譲れない考え方、のようなものがあげられると思います。

例えば、
いつも人のためになるにはどういった行動をすればいいか考えている、
など

人には言えなくとも自分の中で、こうありたい自分というものがあると思います。

それを自分の信念として意識していくのもいいのではないかとわたしは思うのです。


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