名言を考える。まいにちnote・エルビス・プレズリー
こんにちは。
今日の名言はエルビス・プレズリーから。
そうです。あのロックで有名なエルビス・プレスリーです。
今回の名言は、
「どこへ行きたいのかわからなければ、目的地についても気付かない」
について考えていきます。
どこへ行きたいのかわからない=目的地がないとなりますがそこの矛盾はさておき、どこへ行きたいとはどこかに行こうとしているということ。
ここはまず「目的地」を「目標」に置き換えてみましょう。
目標に置き換えたら目的地の「どこ」は「何を」に変わりますね。
「何をしたいのかわからなければ、目標を達成していても気付かない」
我々が普段の生活で考えられる事柄から連想させられる、そして名言の意味を多くの人はこう解釈するのではないでしょうか?
ここで2つの解釈ができると思います。
1つは、目標がないとなにをしたらいいのか見つけることは難しい
もう1つは、なにがしたいのかわからなければ目標は立てられない
前者はやりたい事があるんだけど、どう目標を作ればいいか分からない、などのパターンが挙げられると思います。
そんなときは、なりたい自分を想像する、なりたい自分になるために必要なことを洗い出すなどの作業が効果的ですね。
後者はそもそも論になってしまいますが、やりたい事を見つけられないというのが根底にあるのかもしれません。
そんな人でもやりたい事を考えてみたとき、全く何も浮かばなかったなんてまずないと思います。
頭の片隅に少しよぎったりするのではないでしょうか?
まずはその片隅に思い浮かんだものを調べていきましょう。
そして、そこからの掘り下げでいろんな調べたことをリストアップしやってみたい事がないか探していくのがいいと思います。
なかったらリストアップした中からまた気になるものを1つでも選んで、それをまた調べていくの繰り返しがいいと思います。
そうしているうちに、調べていることに興味を持ってやりたい事が見えてくるはずです。いやなら途中で辞めていますからね。
今日はエルビス・プレズリーの言葉
「どこへ行きたいのかわからなければ、目的地についても気付かない」
の考察をしました。
今回はだいぶ話が脱線してしまいました。
内容から脱線するように感じる文を書いてしまうのは考え直していかなければなりませんね。(自戒
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?