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名言を考える。まいにちnote・エイブラハム・リンカーン

こんにちは。

今日の名言はエイブラハム・リンカーンから。

エイブラハム・リンカーンは第16代アメリカ合衆国大統領です。

そんなエイブラハム・リンカーンの名言から

「待っている人たちにも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人たちの残り物である」

について考えていきます。

まずは努力した人からの視点で考えてみます。

努力のたまものという言葉がありますが、これは努力した人が得たモノの事を言いますね。

努力というのは自分の目標や得たいモノのため全力で取り組むこと。いわば行動をし、成果を上げるということ。

そうやってあげた成果物が待っている人たちにあげれるかあげれないか。

努力した人はそういった待っている人に恩恵を受けさせるか受けさせないかの選択をすることが出来ると言えます。
例えばその努力をするかしないか、努力したうえでその成果をみんなに分け与えるかどうか。選択はどこでもできやり方はさまざまあります。

そう考えると待っている人の視点は、自分は何もしないけど努力する人がいるから何かいいことがあるだろう、と努力した人に依存する形になります。

待っている人は努力している人を見守ります、成果や恩恵を受けるために。

しかし、その恩恵を受けれるかどうかは努力した人にかかっていると言えます。

待っている人ではなく、努力している人の協力者になり、一緒に努力していけるようになりたいですね。




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