名言を考える。まいにちnote・アーノルド・ベネット
こんにちは。
今日の名言はアーノルド・ベネットから。
アーノルド・ベネットはイギリスの作家です。
そんなアーノルド・ベネットの名言から
「とにかく始めればいいのだ。魔法のような始め方など存在しないのだから。」
について考えていきます。
自分でやってみたい事があるのになかなかそのことを始めるのに踏み出せずにいることはありませんか?
興味があるのにどうやったらいいかわからない。
分からないから諦めてしまう。
諦めてしまってそのままずるずるとしてしまいやってみたい事を忘れてしまう。
ふとした時に諦めたことを思い出してまたできなかった事を悔やんだりするものですね。
ここで思うことが、なぜ始められないのか?ということ。
こういったときに感情としてやりたい事を阻害してしまうのが、「失敗したくない」という負の感情です。
その失敗したくないが、自分の中で大きくなってしまい、やがて「どうせ自分なんて」と諦めてしまうといった状況になってしまいます。
やりたい事はとにかく始める。
それが出来たらだれも悩んだりしませんね。
とにかく始めるために大事なこと、それはやりたい事をする理由を考えることです。
まずは自分にそのことが必要なのか。自分にとってのメリットデメリットを考えることから始まり、次に行動に移すならどうやったらできるのか考えます。
この、「どうやったらできるのか」が重要で、そこまで考えが進んだのなら、やりたい事に興味を持った証拠。
あとは、
どうやったらできるか⇒やってみる⇒さらにどうやったらできるのか⇒またやってみる
の繰り返しです。
そうしているうちにだんだん新しく自分が何かをするときのハードルは下がっていくとわたしは思うのです。
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