校則でメイクNGされんのまじわけわからんかったよな
私の女子高に通っていた頃のクラスがだいぶ狂っていたのを思い出したので、聞いてください。
どのくらい狂っていたかというと、
教室には、なぜか誰かの食べ残しのみかんの皮が落ちていて、
なぜかシルクロードの如くトイレットペーパーが床に転がっていて(多分誰かが鼻を噛むために持ってきた)、
進路情報誌の棚にはなぜか某ジャニーズが表紙を飾るa●・anが並んでいる。
これはなぜか椅子にレタスが挟まっていた図
そんなクレイジーなクラスメイトに囲まれながらそれはそれは楽しい高校生活を送っていたのですが、私の通っていた高校、身だしなみに関しては校則がそこそこ厳しかったのです。
基本染髪はダメ、お化粧もダメ、アイプチしてるの見つけたら卒業式まで没収。
大人になれば「高校卒業したらおしゃれしたらいいじゃん〜〜」と高みの見物ができるのかもしれないが、今を生きる高校生にとっては大問題。
みんなあの手この手を使ってメイクをしようと必死。
うすーいバレないけど盛れるメイクを研究したり、自然な発色のコスメを探したり。
極め付けには、唇を噛んで血色を出そうとする友人や、先生にメイクがバレた瞬間、「お○っこ漏れるーーーー❗️❗️❗️」と叫びながら股を押さえて逃げるという荒技を編み出した友人もいました。
かく言う私も隠れてメイクをすることに青春を捧げた一学徒なのですが、いかんせん私のすっぴんは信じられないくらい血色がない。
めちゃくちゃ元気なのに体調を心配されるくらい血色がない。
パーソナルカラーがイエローベース秋の人には共感してもらえるかもしれないのですが、私はとにかくメイクをするときには血色を足してあげることがめちゃくちゃ大切な顔の持ち主なのです。
高校を卒業した今なら、濃いめのリップやチークを塗ったり、髪色を似合う色にしてあげたり、黄みのあるコスメを使ってあげたりと血色感を出してあげる方法が沢山あるのですが…。
当時は黒が苦手なのに黒髪がマストだったし、濃いリップをつけてしまった日には一発で先生に捕まるしで、血色感を出すおしゃれがめちゃくちゃ難しい!
おかげさまで私の高校時代の写真は概ね顔面の血色が無になっております❗️✌️
校則がもうちょい寛容だったら盛れてる高校時代過ごせたのに〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭
高校卒業した今でもメイクや染髪を校則で禁止される意義がよくわかりません!!!!!!!!!!教えてすごい人!!!!!
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