「小さな目=ダメなもの」なの? イメコンのここが好き!〜新しい物差しを手に入れろ編〜
ここ数年、パーソナルカラー診断や骨格診断、顔タイプ診断などのいわゆる「イメコン」が有名になった結果、「似合うを知ったら好きなものを着れなくなる…。」と診断自体が悪者のように扱われてしまうシーンをよく目にします。
この傾向、アナリストとしてはとっても悲しい!( ; ; )
診断を「どう活かすか」がとっても大事で、アナリストとしては診断結果を「似合うものしか着れない!」と足枷のように扱うのではなく、イメコンをお洒落を楽しむ材料として捉えて欲しいなーと思っております ☺️
そんな思いを胸に、イメコンを楽しんでもらうためブログやTwitterなどで情報発信をしているのですが、ふとこの間、「そういえばイメコンの良いところって新しい価値観を手に入れられることだよなー。。」と思ったので、今回はイメコンのここが好き!〜新しい物差しを手に入れろ編〜を書いていこうと思います。笑
新しい物差しを手に入れる?
例えば顔タイプ診断を受けた時にも「新しい物差し」を手に入れた感覚がありました。
私は、ずっと自分の小さい目がコンプレックスでした。中学生の頃は友達にいじられるのもすごく嫌だったし、クラスのくっきり二重の大きな目をした子にすごく憧れていました。
それからしばらく経ち、だんだんと自分の見た目とのコンプレックスとも分かち合えるようになってきた頃、顔タイプ診断に出会いました。
そこで、私は小さな衝撃を受けました。
今まで私は「小さな目=ダメなもの」だとばかり思っていましたが、そこでは小さな目は小さな目として取り扱われました。
「なずなちゃんの目は比較的小粒だね。だから小さな柄がとっても似合うね。だから親しみやすい印象に見えるね。」といった具合に、「小さい目=ダメ」「大きい目=良い」という物差しではなく、それぞれにそれぞれの特徴があり、だからこういう印象に見える、という物差しで顔を分析していくのです。
私は顔タイプ診断に出会うことで、今まで抱いていた「小さな目だから不細工」という固定概念を取り去ることができました。そして有り体な言い方になってしまいますが、「みんなそれぞれ自分の顔を持っていて、それぞれが良さだよね」というみんな違ってみんないい精神を持つようになったように感じます。
こんな感じで、イメコンには今まで自分が容姿に対して抱いていた固定概念を壊して、新しい価値観を手に入れさせてくれる力があるんじゃないかしら、と思っています ☺️
あなたが、イメコンの力でお洒落をもっと楽しんでくだされば幸いです!
それではまた!
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