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やる気を出さないで行動するには?

何かをはじめる瞬間ってエネルギーがいりますよね。あまり気が進まないことだと尚更です。

やる気が起きずに後回しにしてしまって、後から苦労することってありませんか

今回は「やる気を出さないで行動する」をテーマにやる気が出ない時はどうすればいいのか、ちょっとした工夫をご紹介します。

いきなりですが結論を。

やる気がでない時は「やる気を出さない」ようにしましょう。

「?????」矛盾していますよね。

やる気って、やろうとする気持ちのことなので「感情」なんですよ。感情なので、その日のコンディションによって変わってしまうのです。変わってしまうものをベースにしたら、安定したパフォーマンスを発揮できないですよね。

じゃあ、行動するためにはどうするか。

ルーティンを取り入れましょう。ルーティンとは、決まった手順や所作を意味します。

スポーツ選手がプレーに入る前に、独特の所作をしているのを見たことがありませんか?あれがルーティンです

ルーティンを設定し行動のトリガーにすることで、やる気がでなくても行動してしまうように自分をプログラムしてしまおう、ということです。

ルーティンはどんな所作でも構いませんが、その所作をした時は「集中できる」「生産性が上がる」などポジティブなイメージを持つことが大事です。

ポジティブなイメージを持つ
→同時にルーティン
→行動を起こす

ここまでセットで実施してください。これを繰り返すと、ルーティンをしたら行動しないと違和感を覚えるようになります。

この状態を作れば、やる気が出なくても行動できるようになります。

簡単にできますので、試してみてはいかがでしょうか。


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