見出し画像

オンライン日本語講師♡4年間働いてみて思うこと♡

こんにちは、italkiのオンライン日本語講師のれいなです。

2020年11月8日に記念すべき2000レッスンが達成できたので嬉しくて

noteを書いています。

私は、日本語教授法の資格も日本語を教える専門知識もありません。

ですからプロの日本語の先生ではなく、あくまでコミュニティーチューターです。

私がスタートした2016年12月は、講師になるのがとても簡単でビデオ面接もなくサクッと採用されました。

ですが、現在はオンライン面接があったり、簡単な試験があったり、講師の先生方のプロフィールビデオの質も格段に良くなっている気がします。

ですから、もし、italkiのオンライン日本語講師になりたいのなら、一刻も早く登録だけでも済ませておくことをお勧めします。

今後採用基準は、厳しくなる一方だと思いますので。

私は半年前にプロの方に頼みプロフィール動画を作成してもらいました。

やはり仕事をするなら、プロフィール動画は本当に大切です。

以前はいかにも素人が作成したような動画が数多く存在していました。

去年、フリートーク専門に特化した事とコロナの影響で、生徒数がいきなり激減しました。

昔ほど、生徒を獲得するのは簡単ではなくなりましたが、私は挑戦を続けています。

この仕事が本当に大好きなので、italkiに関するnoteも出版しています。

この仕事を初めて私の人生はとても変わりました。

視野が広がったし、一生付き合っていけるような素敵な生徒にも沢山出会えました。

私はitalkiの生徒は自分の親友と思って接しているので全ての生徒と本音トークをしています。

『相手を100%受け入れて傾聴しよう!!』

この心構えを持てばほぼ確実にトークは上手くいくと確信しています。

だから、italkiの仕事は私にとって生きがいです。

以前は日本語のテキストを使ったり、文法問題や日本語能力検定試験の対策をしたり、ひたすら発音チェックをしてあげたり、全ての内容を教えるように心がけていました。

コミュニティーチューターはプロ講師に比べて単価を安く設定している先生が多い傾向があります。(単価は自分で設定します)

時給は5ドル~40ドルまで様々です。

以前、節約志向の生徒さんから、プロ講師に頼む内容の事もコミュニテイーチューターの私に質問してきて、上手く答えれなくて怒られたこともありました。

(細かい日本語の文法説明は、コミュニティーチューターだと対応しきれない事もあります。)

3年半経ってから私は、思い切って教材を使った学習はお断りし、教える内容をフリートークに特化してしまいました。

理由はフリートークほど、教材を使った学習は教えていて楽しくないと感じるようになったからです。

今までテキストを使って教えていた生徒達は辞めていきました。

でもフリートークが一番楽しいので、このままでいいと思っています。

もちろん、しっかりお仕事として収入を得ていきたい方は、マルチに教えれるように頑張ってください。

『絶対に道は開けていきます。』

そして、全ての講師は、みんな一人一人得意分野が違っています。

文法を教えるのが好きな先生もいれば、検定試験をきっちり教えることが好きな先生もいます。

『自分の特質を生かして得意分野を極めていけば良い』と言うのが私の意見です。

オンライン日本語講師の仕事を通して世界の事がとっても身近にかんじられるようになったし、トークも随分上達しました。

最初は緊張していて、

『どうやったら生徒に気に入ってもらえるだろうか』

などと色々考えていましたが最近は、『自分らしく』をモットーにこびへつらうことなく楽しく仕事をしています。

自分らしく生きている人に人は魅力を感じると私は思います。

オンライン日本語講師の仕事に出会えたことにいつも感謝しています。

これからも、この仕事の素晴らしさを伝えていきたいです。

数え切れないほどの素敵な出会いを体験できるオンライン日本語講師の仕事をこれからもずっと続けていきたいです。

そして微力ながらも、オンライン日本語講師の仕事を通して世界平和に貢献していきたいです。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?