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世界マザコン選手権ランキング

外国人男性ってマザコンが多いですよね。

日本人からするとびっくりするレベルだよ♪

マザコン選手権とかあったら日本は最下位だと思うよ。

外国人のマザコンって激しいんだから 笑

詳しくお伝えしていきますね♡

国際結婚希望者そして国際恋愛中の方はご参考にされてください。


世の男性の常!

マザコンについて心の赴くままに書いていこうと思います。

目次 

1 マザコンが多い国ランキング
2 マザコン大国インドの話とインド人彼氏との恋バナ体験談
3 インド人男性は全員マザコン?!超理解しづらい母と息子のその絆
4 ♡スペイン人男性はママが大好き♡
4.1 スペイン人はマザコンか
4.2 子供の彼氏&彼女は家族の一員?
4.3 子供が産まれたら?
5 イタリア人のマザコン夫
6 まとめ

1 マザコンが多い国ランキング

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出典:convenience.typepad.jp

一位はなんとインド!!

ラテンアメリカとかスペインが1位かと思ってましたが、違いましたね。

インドのマザコンってどれだけ激しいのか気になりますね。

という訳で様々な国のマザコン男性との体験記を読んでいきましょう♪

マザコン大国インドの話とインド人彼氏との恋バナ体験談

インド人男性は全員マザコン?!超理解しづらい母と息子のその絆


私にはインド人の夫がおりますが、結婚前からインドで働いておりました。そこで知人や同僚が、仕事中にもプライベートの電話に出たり、休憩中も電話ばかりなので、一体誰なんだと聞いてしまうことがよくありました。

するとどうでしょうか。ほとんどの確率で、男性陣は自分の母親と会話をしていたのです。

会社繋がりではよくわからなかったのですが、友人知人は、母親のことを絶大に尊敬しており、愛しており、言うことひとつひとつに耳を傾けては、密にコンタクトをとっていました。

すると「ん?この人達、何をするにもお母さん、お母さんで、自分で何も決められないんじゃないっ?」って思ってしまいますよね。

言い方は悪いのですが、マザコンです。英語では「Mommy’s Boy(お母さん子)」と言います。そのマザコンがやたらに多いと感じる我が夫の国、インド。

ちなみに、私の夫は義理母の言うことにはいちいち付き合っていないのですが(忙しくてそんな暇ありません)、付き合い始めた当初などは、毎日とは言わないものの、数日に1度は電話をして世間話やら、母上の話を延々と聞かされておりました。

マザコンにももちろん程度はありますが、世界で、インド人男性のマザコンに悩まされている人はいるのでしょうか。するとたくさん出てきました、悩んでいる人たちが・・・


これほどまでに旦那様がマザコンだと、非常に消耗しそうですね。

インド人男性はマザコンレベルが半端ないですね。

インド人にとって自分を生んでくれた母親と言うのは絶対的存在なんですね。

毎日、ママと電話って、ちょっと日本では聞かない話ですよね。

お嫁に行くと大変そうですね(笑)

♡スペイン人男性はママが大好き♡


かろうじて、ラテン気質の国の男性はマザコンが多いです。

私のペルー人夫のマザコンレベルは相当のものですが、スペイン人男性も負けていませんよ!!

日本人にはこのマザコン旦那をずっと見続けるのは、耐えられないと思う。

慣れるしかないのですが、近くに住んでいたらかなりきついと思いますね。

もうべったりですから。親子が相思相愛なんですもの!!

嫁の入る隙などありません。

私は今まで何人かのスペイン人男性に会いましたが、ママの話をすると幸せそうな顔をする人が多かったですね!

携帯の待ち受けがママと言うのもよく聞く話ですよ♪

非常に面白い記事を見つけたのでご紹介します。

スペイン人はマザコンか


日本人よりかなり頻繁に母親とコンタクトを取るという意味ではYESかも。でも日本のネガティブで少し歪んだマザコン像とは違って、明るくて健全なマザコンで、家族とは常に密な関係を築くのがスペイン流です。(中には度を過ぎている人もいるし、そういう場合は母親の方にも問題ありです!)そう、スペインの場合は母親&息子の関係だけが濃密なのではなくて、家族全員の関係が濃い。

毎日電話は当たり前、たかが1週間のバカンスに家族総出で見送り、病院の付き添い(風邪程度でも有休取って付き合う人も!)、いい年した子供たちがいつまでも実家暮らしで上げ膳据え膳、やっと一人暮らしを始めたかと思ったら週末は必ず実家で家族とランチ…。

ありえなーい、と笑っているそこのあなた、スペインでスペイン人の彼氏や彼女が出来たら毎週強制拉致される可能性大ですよ!

有難いことに我が家はあっさりタイプの息子で、両親も毎週末ランチは義務、なんて強制したりはしないので、実家詣では2~3週間に1度。義両親は若い人には若い人の生活がある、とリスペクトしてくれるのでとても楽です。電話の頻度は息子に週1回、嫁の私にも別に週1回程度です。ただし日本に帰らないでね、と釘はしっかりさされています。

子供の彼氏&彼女は家族の一員?


日本だと当人同士が結婚を決めてから、始めて婚約者の両親に会うなんて事もよくある話ですが、スペインでは彼氏や彼女が出来たら家族に紹介するのは当たり前です。だって家族間で隠し事はないから。

家族に会ったら正式な彼氏、彼女という感じだけれど、結婚しないの? なんて事は普通いきなり聞かれませんので安心してください。

別に食事に招かれても日本のようにいい印象を与えたいと素敵なお土産を持っていったり、清潔感のあるシャツやお嬢様風のワンピース着用なんて気張る必要もまったくなしです。普段着OKで、手土産なくてもOK。最初の1度ぐらいは持って行ってもいいと思うけれど、それこそしょっちゅう行き来する仲になるので気を遣う必要はなし。

初めは「息子の彼女です」って紹介されていたのに、付き合いが長くなるといつのまにか「息子の彼女」という称号が、「うちの嫁」に変わっていきます。これは子供の彼氏&彼女側もそうで、「彼氏のお母さん」だったのが、「お義母さん」となります。

子供が産まれたら?


子供は家族の宝。子供が出来たら、週1回のランチが、週3回実家でランチなんて事も! 孫の顔を親に見せるのは子供の義務なので、近くに住んでいる場合は毎日顔を合わせる家族もあるぐらいです。

でもスペインのおじいちゃん&おばあちゃんはよーく孫の面倒を見ます。共働きが多いけれどベビーシッターを雇うほどは稼いでない若い世帯が殆どなので、保育園の送り迎えをはじめ、ランチの用意や子供を連れていけない場所に出かける際の孫の世話と大活躍です。「家族なんだから当然」という感じで、孫を連れたおじいちゃんやおばあちゃんが街にたくさんいます。

この「家族なんだから当然」というコモンセンスは、思いっきり家族を甘やかし、頼れるときは思いっきり頼り、サポートする時はとことん、常に家族が一番で家族を擁護という姿勢に繋がります。

スペイン人にとっての幸せは、会社で出世でも、ブランド物をたくさん買うことでもなく、毎日家族と健康に仲良く過ごす、これにつきます。

出典:https://valencia-ryugaku.com(バレンシア留学)

イタリア人のマザコン夫


イタリアも道を歩けばマザコン男性にあたるというほど、マザコン男性が多い国ですね。

かろうじてラテンの国はマザコンが多い!!

ママの手料理が世界一と言うお国柄なので、奥さんの影が薄くなります。

お母さんは世界で一人しかいない絶対的な存在なのでしょう♬

外国人男性のマザコンレベルに比べると日本男性のマザコンは可愛いものです(笑)

貧乏でマザコン!イタリア人との国際結婚で辛かった4つのこと

40歳女性。 学生時代から、海外に出っぱなしのジプシー生活を送っています。 「いつか帰るだろう」と気軽に出てきたものの、帰国はおろか、複数の国で永住権まで取得。 今は、イタリア人の夫と貧しいながらも、暮らしています。


まとめ


親を大切にするのは大切な事!!

でも度を過ぎると、かなり彼女、奥さんは疲労します。

私の旦那様(ペルー人🇵🇪)は、ママに家を2軒プレゼント🎁しました。

日本に働きに来てお金をためて、先づ家をママに
プレゼントしたんです。

『お母さんの幸せ=僕の幸せ』なんです 🎁🎁

世界広し、そしてマザコン男性がわんさかいる国も数多く存在します♪

くれぐれも、国際結婚を考えている方は、マザコンについて、あらかじめ知識を持ってお付き合いしてくださいね。

マザコンは年齢を重ねるごとにレベルアップしていきます。


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