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臨月の妊婦健診、急展開

  1. 尿検査・体重・血圧測定

  2. 超音波検査

  3. Medical assistantの問診

  4. 医師の診察:子宮口と胎児の位置の確認

妊娠36週、2週間前まで経過順調だった妊娠生活@米国ですが、急展開となりました。

今朝の超音波検査で、羊水が少ないとの指摘。また、胎児の成長が14パーセンタイルと比較的小さめ。以前の7月末の超音波検査では40パーセンタイルだったのに、成長角度が下がっているようなのです。

羊水過小という状況にあり、明後日また妊婦健診に再来を指示されました。再来の超音波検査で羊水の厚さが5cm以下だったら、明後日そのまま誘発分娩をしましょうと言われてしまいました。えっ、明後日!?予定日まであと3週間はあるじゃんと余裕ぶっこいてたのに。こ・こ・ろ・の・じ・ゅ・ん・び!

最初、胎児が小さいのに誘発分娩で早く出してしまうなんて…と思ったのですが、羊水が少ない状態は胎児にとって快適な状態ではなく、37週の正産期に入れば子宮の外に出ても順調に育つ見込みが高いことから、そういう判断になったようです。色々サイトで調べたり、日本人の助産師の知り合いの方からお知恵を借りたりして、ようやく納得。

噂の内診グリグリ?のような検査もありました。いや、ただ子宮口の開きや柔らかさを見ただけかな?子宮口は柔らかいし、胎児の頭は十分に下がってきてるよ、と医師からコメント。

とにかく、何があるかわからないのが妊娠なのだと、改めて真正面からどーんと思い知らされるような日でした。一周回って今はやっと、早く会えるならそれもそれで素敵かなあと少し落ち着いてきています。夫の方が準備や仕事のリスケでてんやわんやしており、色々対応してくれておりありがたい…。

いずれにしても、無事に産まれてきますように。

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