Web小説を書いてみて2ヶ月で分かったこと~反省記~
気がついたら、数年ぶり創作小説を書き始めてから2ヶ月が過ぎていた。
ライターの仕事は諸事情で減り、アルバイト中心で実家ぐらしをしているダメ人間には変わりない。
推しキャラとのくだらない妄想会話小説や、短めのヒューマンドラマなど、結構好きに書いてきた。
小説の書き方の本で、書き方はざっくりと学んでいるものの、ほとんど我流で書いている(あまりよくないかも…)
気がついたのは、「文章書くのは楽しい」という根本的なことだ。
Webライターをしてみて、さまざまな企業の記事・コラムを書いていて、学びにはなるが「つまらない」「何のためにやっているのか」とは薄々感じていた(それが仕事減った原因の可能性)
だけど、自由にWeb媒体で物語や日記を書くのは非常に楽しいし、生きがいにもなっている。
さまざまなWeb小説家さんやコラムニストさんの話しも、実に興味深い。
これからも、夢だろうが妄想だろうがどんどん書いていこうと思う。
一度自由に物を書くことから離れていた私が、(ライターの仕事以外で)自由に文章を書く楽しさにまた目覚めた。
決して上手ではないが、やっぱり物書きが好きだ。
どんな生活になっても、結局は「物書き」をする生き方こそが、私の光明なのかもしれない。
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