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セッション紹介「国際交流事業を通じての面白い人生の作り方」

1月16日〜20日まで実施するオンラインキャリアトークのコーディネーターandモデレーターの重松です!素敵なゲストの方々をどんどん紹介します!今回は1月16日(土)11:30~12:30開催の稲垣享一郎さんの回をご紹介!

申し込みはこちら(Peatixより)

生徒や若い世代とともに作り上げるイベントや団体が多数!

稲垣さんは愛知県で2020年3月までされていました。最初は同じ英語の教員として授業にボードゲームなどを活用されていることを知り、ぜひお話を聞きたい!という思いで連絡させていただきました。お話を聞く中で、生徒や卒業生、大学生など、若い世代たちの活躍を応援するイベントや団体をたくさん企画運営されているということを知りました!例えば、高校生による教育イベント団体の「Thinkyo愛知」(Thinkyoというのは、「Think+今日+教育」の造語で、「今日、教育を考える」という意味)や、面白いゲストハウスのオーナーさんと、様々な人とボードゲームを通じて語る「KATARA -NIGHT」などです。Thinkyo愛知については、中日新聞に記事が掲載されていましたので、ぜひご覧ください。

そんな稲垣さん、なんと世界青年の船のユースリーダーをされていたことも。世界青年の船は内閣府が行う青年国際交流事業の一つです。目的は以下の通りで、実践的な「人と人」の交流を通して相互理解を深め、社会の発展に寄与する若者の育成を目指すものです。

この事業は、日本と東南アジア10か国の青年が、「東南アジア青年の船」に乗船し生活を共にする中で、各国事情の紹介や討論を行うとともに、船内及び訪問国において各種交流活動を行うことにより、相互の友好と理解を促進し、あわせて日本の青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力における実践力の向上を図り、もって国際化の進展する社会の各分野で指導性を発揮することができる青年を育成するとともに、青年による青少年健全育成活動等の社会貢献活動への寄与を目的として実施しています。(内閣府HPより転載)

セッションの内容

現在コロナで海外渡航が厳しい状況ではありますが、グローバル化の流れがストップしたわけではありません。内閣府の国際交流事業に10年以上携わり、その他の国際交流系の動きにも携わってきた立場から、「面白い」キャリアの築き方を共有したいと考えています。

大学に入学して、留学をする以外にも世界と接点を持ち、「面白い」人生を作る方法はあります。様々な手法と学生時代に取るべきアクションを一緒に考えられればと思います。

稲垣享一郎さんとは

(株)ClassDoカスタマーサクセス部 部長
愛知県青年国際交流機構副会長 
元愛知県公立高校教諭
教員時代に内閣府の国際交流事業「東南アジア青年の船」事業でユースリーダーを務める。その後、高校生のキャリアをドライブするために各種イベントや団体を設立。主催イベントは20種ほどを数える。主な団体に高校生による教育イベント団体「Thinkyo愛知」ゲストハウスで「KATARAーNIGHT」などがある。東海地区の高校生キャリア支援事業「SPIRAL」や「東海学生アワード」にてメンターを務めている。

その他、総勢18名のゲストがお話ししてくださるオンラインキャリアトークについてはぜひ、以下のリンクよりご覧ください。


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