怒り悲しみ我慢

ストイックな健康オタク 鈴木れい子です。

「批判」と「非難」の違いがわかっていなかったのですが、そうすると全てがおかしくなってしまったので😱、分割して書かせてもらうことにしました。

感情面での「負」の感情は「怒り」や「悲しみ」、「我慢」だったりするんじゃないかと思います。

私はこの「負」の感情がベースにありました。
「我慢」が気付かないうちに「怒り」に変わっていたタイプです。
私は「我慢」がクセだったらしいのですが、小さい頃からそうだったので自分では気付いてなかった程です。
本当に知らないうちに「怒り」に変わっていました😅

女性の場合、「怒り」という感情はどうやら「子宮」に溜まるらしいんです。
出産の時に叫ぶ人は「怒り」を溜めてる人みたいです。
私は子宮内膜症にもなってるので、この「怒りが子宮に溜まる」は、合ってると思うのですが、幸い一つの卵巣で子供を2人授かることができ、そして、どちらの出産も叫びました(笑)
叫ばずに出産する方もいらっしゃいますが、叫ぶタイプからしたら、逆にどう産むんだ?と不思議です(笑)
男性の場合は申し訳ないですが、ちょっとわからないです。すみません~😫
わかり次第書きますね~「感情」と「臓器」というのはつながっているんですよ😆

「怒り」も「悲しみ」も、どちらも本当は「わかってほしい」という気持ちが隠れてます。

「怒り」タイプは「他人」に対して非難しやすかったりするんじゃないでしょうか。
自分宗教が強かったりもするので、自分の意見が正しい!って方ですね。なので、自己中だったりもするんじゃないかと。
私の昔はがっつりここでしたよ✌

「悲しみ」タイプは優しいからか?「他人」にはいかずに、自己卑下しやすいので、「自分」に対して非難しやすいんじゃないかなと思います。自傷行為しやすいのはそのためかなと思います。

どちらにしても、この感情を持ってることに気付いて、早めに手放さないと「心」のバランスを保つためにはよくないです。

そしてそして、「怒り」と「悲しみ」を両方兼ね備えてる人はなかなか危険です。
人と関わる事が苦手で誰とも会話しなくなると、その感情に飲まれるんです。感情に支配されるといったらいいかな。
こうなると手がつけられなくなりますし、犯罪者になりやすいですね。
私はサスペンスやミステリードラマを観るのが好きなのですが、犯罪者は大体、「怒り」と「悲しみ」両方を持ってますよね。
なんて人間とは悲しいものなのかと切なくなります。(フィクションなのにしっかり切なくなる感情移入タイプ😅)

こういう方は出来るだけ、自然に触れることがいいのですが引きこもられてると中々難しいですよね。
動物でもいいですが、傷つける場合もありますし。
やはり、自然から離れた生活というのは、「人間」にとったらよくないんですね。
今は自然から離れた生活がベースにありますので、自然に関わるのが好きな人しか自然に触れない感じですよね。

食事というのも、とても大事で加工品ばかり食べてる人は「心」も「体」も壊れやすくなります。言ってしまえば、人間も自然の一部なので、その一部が欠けた状態で居続けた結果が現在の地球ですね。
なので、「人の心」というのと「自然環境」というのは密接に関わってるんです。

疲れた時に自然に触れたくなるのは正常な感覚で、自然に触れることで、自分自身を取り戻しているんですね。
自然はただそこに存在してるだけで、その人自身に安心感を与えてくれるんです。

心が壊れた人、感情に支配された人というのは、この「自然」すらも避けるというか頭にないので、「怒り」が人間に向かいやすいんですね。私も「我慢」が「怒り」に変わったタイプで、感情を放棄してたので気付かなかったというのと(後々、回収作業が大変😭)、精神世界に没頭したり、一人で神社などに行ってボーッとしたりと、「逃げ場」を確保してきたんですね。
「逃げ場」というのすらもないと、感情の行き場がなくなるので、感情に支配され、そういう感情にさせた社会全体に今度は「怒り」が向かって、誰でもいいからっていう無差別にっていうのに繋がってる気がします。

感情にフォーカスし過ぎることはとてもよくないです。
何でもいいので、自分の好きな事をして、その感情をほどよく散らさないと「心」のバランスというのは取れないんですね。

特に「怒り」と「悲しみ」は長く持ち続けないほうがいい感情なので、その都度、1回味わったら、すぐ放棄して下さい(笑)
ノートに愚痴を書きまくる、友達に愚痴を言う、運動して体を疲れさせて発散させる、自然に触れる、カラオケで熱唱する、等々、自分なりの感情の放棄の仕方を見つけて下さい💡
自分を知るというのは、「心」のバランスの取り方を見つけることになります。

非難する人というのは、強く意見を言ってくると思うのですが、ケンカを売るって状態ですね。
で、それに乗ってケンカを買ってしまうと、お互いが冷静に話せなくなりますので、イラッとしても出来るだけ買わないのが懸命です。

私と旦那を引き合いに出すと、旦那は両親揃ってましたが、育った環境があまりよろしくなく、ひねくれて育ったわけなんです。
私は私で気が強く、口げんか全然出来るんですが、しかも旦那より私のが完全に考え方が合ってるっていう体でケンカするので(笑)、なんでそんなに偉そうなの?ってよく言われますが、正論を言ってるのは私なので(笑)←自分宗教
自分のことしか考えない自己中な人に負けるわけにはいかないのです😤
旦那は男尊女卑の考えもありますし、今の時代にそぐわない古い考え方を持ってるんですね。そういう家庭で育ってきたわけです。
そもそもなんですが、男女にどちらが偉いとかはなく、脳の仕組みが違うので、わかり合えないと私は思っています。
男の人はやはりお父さんの生き方を真似する傾向があるんじゃないかと思います。それが正解というか、それしか見てないのでそうなるのも当たり前なんですが。

うちの場合は、こういう感情に対してわかっている私が折れますが、どこかにも書きましたが、結婚当初は散々旦那の人格も否定して、友達が引くほど不平不満を口にしてました。(非難ですね~)
なので、自分自身含め、非難する人の本質がわかったのが結婚してからなんですが、子供時代にどれだけ認められて生きてきたかで、その後の人生というのは変わります。

それだけ、自己肯定感というのものは、人格形成にとってとても大事で、一生を左右するんですね。
「他人」の意見を認められないというのは視野を狭めることになりますし、自分自身さえも自分で認めてない部分があったりします。
そこを相手を通して見つけてしまうと認めてないので「非難」したくなるんです。

非難してくる人のベースは「わかってもらいたい」が「怒り」として出ちゃうと書きましたが、やはり「怒り」を向けられるとこちら側も人間なので、イラッとしてしまいますね。
その時はケンカは買わずに上手いこと話を終わらせるとかにしといて、相手が機嫌がいいときに話を自分から持っていって、考え方のすり合わせをする作業をするのが一番いいかと思いますが、これは夫婦とか友達関係、親子関係にしか使えないかなと思います。
どういう相手でどういうシチュエーションかというのでも違ってきますもんね。
ケンカを売られて、その場で冷静に話し合えるのならケンカを買ってもいいと思います。第三者がいれば冷静に話し合えるのか、逆に複雑になるのかはその時の第三者によりますね(笑)


私は「負」の感情ベースで出来てましたが、「怒り」や「悲しみ」を、気を張る事で、ガードしていたような気がします。
というか、母親も姉も気が強かったので、それに準じて(笑)、気が強くなった気がします😅
私の周りはインナーチャイルド根深い人ばかりで困ったものです😫

そういう「負」の感情を持ってることを隠すために、色んなたくさんの鎧を着けていた気がします。で、鎧を着けすぎて、「我慢」や「怒り」、「悲しみ」があることすら気付かないまま来てました(笑)
これは、本当に去年の数秘学みてもらうまで気付かなかったです😅
私、「我慢」してる??「怒り」って何に??みたいな感じで(笑)
言われても「はぁ」みたいな感じだったんですが、
結婚して旦那といることで、出てきていた感情だったので、それはそれでいい兆候だったんですね。
友達は引いてましたが、あれはあれで感情を出すって作業としてはよかったんです(笑)

自分で縛り付けた感情の解放をしないことには、自分の人生歩けないので、「負」の感情は閉ざさずに、しっかり向き合って、出来るだけ早めに手放して下さい😼

今はこの、「怒り」「悲しみ」「我慢」という人がものすごーーーーく多いんですね😩

「人の心」と「自然環境」というのは、密接に関係してるといったのは、そういうことなんです。
なので、自分を知って、自分を好きになって下さいと散々いってるんですね😼

「負」の感情を手放して、自分との折り合いをつけて、自分を保つためのバランスを取れるようにしてくださいね~👐

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?