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不自由のない身体ってありがたい。

こんにちは。1歳の娘を抱えた臨月妊婦のれいこです。

臨月になり、最近はお腹が巨大化しているので、しゃがんだり立ち上がったりするのも一苦労です。
でも1歳の娘がいるので、抱っこしたり食べこぼしを拭きとったり、おもちゃを拾ったりの動作はどうしても毎日やらないといけません。

これまでは夫に頼っている面も多くてなんとかなっていたのですが、なんと頼みの綱だった夫が今週「ぎっくり首」をやってしまいました(しかも原因は筋トレ!!自業自得感が否めない。。笑)

首とはいえ、ぎっくり腰と同じように起き上がるのも一苦労。初日は寝ながら水を飲んだりご飯を食べたりするしかありませんでした。
(ここで、出産時の陣痛のために用意してあったストロー付きペットボトルが大活躍しました)

夫が娘の面倒を見れるわけもなく、むしろ夫自身の寝起きや飲食の手伝いが必要なので、娘の面倒も夫の面倒も全部私が対応することに。

家の中に大きなベビーが2人(とお腹に1人)いる状態になってしまい、私の腰が悲鳴をあげています。


身体が痛みを感じることなく、思い通りに動くというのは本当に本当にありがたいことだなと、夫の様子を見ていても実感しますし、何より自分の可動域の狭さを通して痛感します。

身体だけではなく、電気や水道、公共交通機関など、日頃当たり前に使えているものこそ、本当は一番感謝しないといけないですね。

何も感じないのが当たり前、でもいざ何かトラブルがあるととっても困るものたち。
一度立ち止まって、いつもは当たり前だと思っているモノやコトに感謝の気持ちを送りたいと思いました。



今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
良い1日をお過ごしください!


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