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メルボルン3泊4日 子連れ旅行の過ごし方や食事の紹介 【3日目】

この記事はオーストラリア6泊8日旅行の3日目の記事です。
オーストラリア旅行の全貌はこちらの記事をご覧ください。


詳細がわかるvlogも作りましたので、ぜひ覗いてみてください。


さあメルボルン子連れ旅行3日目。変わり映えしませんが、今日もまたFlagstaff公園から1日がスタートします。

Flagstaff公園


ちなみに、朝ごはんは外食せずに、スーパーで買ったパン、ハム、チーズ、ヨーグルト、ソーセージ、果物を食べています。卵は高かったので、オムレツは断念。。その代わり、ギリシャヨーグルト(なぜか安い)をたっぷりいただいています。


植物園 Royal Botanic Gardens Victoria

公園の後は、私がメルボルンで一番行きたかった、植物園へ(Royal Botanic Gardens Victoria)。無料区間から出てしまいますが、子供たちが電車好きなのでトラムに乗って行きました。

トラムに乗ること20分弱。あっという間に到着します。植物園は閑静な住宅街の奥にありました。

植物園自体は大人も子供も入場料が無料です。

植物が大好きな私にとっては、とっても癒される空間でした。初めて見る植物や、面白い形の植物がたくさんあり、魅了されまくりでした。私は生け花を嗜んでいることもあり、植物の生え方や形に惹かれてしまいます。

ここで本を読みたい
不思議な形のお花たち
これで生け花をしたら楽しそう
ハリーポッターに出てきそうな木


植物園に行かれた際は、園内バスを利用するのがとってもおすすめです!
広い園内を楽に一周できますし、子供達は開放的なバスに大喜び。さらには、生えている植物の解説をしてもらえるので、新鮮な目で植物たちと向き合うことができます。
園内バスは大人15ドル。子供は無料です。

園内バスの様子。




ACMI映像博物館

植物園を満喫した後は、徒歩で街まで戻ります。
腹ごしらえをしたら、ACMI映像博物館に行きます。

こちらの博物館、なんと無料で、世界中の映像の歴史に関する展示を楽しむことができます。見たり聞いたり触ったり、体を動かしたりして楽しめる展示が盛りだくさん。五感をフル活用して体験する展示が多く、我が家の1歳と2歳の子供達も大喜びでした。

自分の影がアニメーションになる遊び


歴代テレビのミニチュア展示
様々な映画の名台詞をつなげて遊べる装置


図書館のキッズエリア

その後は、再び図書館へ。娘は図書館のキッズスペースに置いてあった塗り絵と色鉛筆でひたすらお絵描きをしています。息子は、登って遊べるスペースがあったので、登ったり降りたりを繰り返して遊んでいました。

もちろん、子供の本もたくさんありました。英語や日本語はもちろん、バラエティに富んだ言語の本がずらり!ここの図書館、本当におすすめです。

図書館でお絵描き


図書館のキッズスペース



Red Cliff(中華料理)

夜ご飯には、中華料理のRed Cliffというお店に来ました。ここのお店のYabby Noodlesという麺が本当に美味しくて!!毎日のように食べたいくらい好みの味で感動しました。タイのプーパッポンや、ベトナムのバインカンクアに似た味がします。(要は、エビ・カニのお出汁の味ですね)

Yabby Noodle

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