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Reiko Lauper
2021年5月9日 09:13
昨日―五月七日、四月の頭にガクリと体調を崩し、癌と診断された愛猫が、約一ヶ月の闘病の末、私の腕の中で息を引き取った。16歳だった。新しい物事や、普段と違う場所を異常に怖がり、ストレスを感じやすい繊細な猫だった。車に乗せれば嘔吐、失禁、脱糞し、普段はものすごく穏やかなのに、投薬は獣医さんでも手こずるくらい抵抗し、泡を吹いてまで嫌がる子だった。この状態になる前は、それでも体調が崩れればすぐに獣医