2023年1月のふりかえり 引っ越し&通院はどうなったのか?
なんだかんだで、今年もすでに1カ月過ぎてしまいました。
年末年始は、Radio Crazyだの映画『RRR』だの漫才劇場だの行って楽しく過ごしましたが、年が明けて仕事がはじまると、ずしんと身も心も重くなり……
引っ越しはどうなったのか?
そのとおり、引っ越し先を探そうと思っていたのですが、日々の仕事で疲れるとそれどころではない、というか、いっそ先に転職先を探した方がいいのではないか……と考えてしまいました。
いまの職場は契約で働いているため、時間の融通が利くので続けているのですが、仕事がたてこんでくるとヘロヘロになって、なかなかほかのことができなくなるので、
(こんなことなら、たとえ拘束時間が長くても、もう少し楽しい仕事("if any " ――そんな仕事が世の中に存在するのならば――という話だが)を探した方がまだマシかも……)
と悩んでいたのですが、なんとか年明けのバタバタは落ちついたので、とりあえずいまの職場にしがみつかねばと前向きな心境に至りました(これでもじゅうぶん前向きなのです)。
けれど、下の記事にも書かれているように、〈労働と文化との両立〉って、永遠の課題だな……「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を解決できれたら、ノーベル賞がもらえるのではないだろうか。
労働と読書は両立しない? – 集英社新書プラス (shueisha.co.jp)
乳腺外科で採血&超音波検査
そして1月17日は、乳腺外科で血液検査と超音波(エコー)の検査を受けました。
タモキシフェンからアロマターゼ阻害薬(アロマシン)に変えて、3カ月以上過ぎたので、今回血液検査を受けたのですが、無事異常なし!でした。
先にも書いたように、1月の前半はグッタリしていたので、どこが悪いのでは……とビクビクしていましたが、肝臓の値も問題なく、不安の種の腫瘍マーカーも前回より少し下がっていました。
といっても、主治医の先生は「腫瘍マーカーはあてにならない」と常に言っていますが。
今回も再度確認したところ、再発しても腫瘍マーカーの値は変化しないことが多いそうです。ただし〈逆も真なり〉ではなく、腫瘍マーカーの値が比例のグラフのように右肩上がりになると、たいていの場合再発しているとのこと。
まあでも、エコーで両方の胸と脇のリンパを調べても異常なかったので、とりあえず大丈夫だと信じたい。いや、きっと大丈夫!
ちなみに、いまは会社の仕事も落ち着いたので、グッタリ具合はかなりマシになりました。
それにしても、アロマターゼ阻害薬(アロマシン)の副作用のせいか、やはり身体が妙に熱くなってしまう。この厳寒のなか、会社でみんなが寒い寒いと言っているときに、ひとりで「暑いな……」とつぶやきながら、うちわであおいでいるときもある始末。勝手に暖房をぜんぶ切ったりしたら怒られそうなので、なんとか我慢していますが。まあこの冬においては、この火照りも役に立ったと言えなくもない。
「1日8000歩歩いたら再発のリスクが減る」という主治医の先生のことばを信じて、2023年も〈1日(平均)8000歩〉を目標にしたいと思います。
2022年の平均歩数8184歩を上回ることができるだろうか?
そんなこんなで2023年がはじまりましたが、2月以降はもっともっと楽しい月にしないと。頑張るぞーーーー無理をしない程度で。(2023年の目標のひとつは〈無理をしない〉)
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