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スナックを開くとしたら

こんにちは、ヤモリです。

今回は、私がスナックを開くとしたらについて書こうと思います。

スナックってご存知ですか?声がガラガラの女性がママをしている飲み屋さんです。(偏見)


なぜか20代の頃から、スナックが似合うよと言われてきました。

キャバクラでもなく、銀座にあるような高級クラブでもなく、『スナック』


和風の顔と少しくたっとした感じが、スナックをイメージさせるのかもしれません。

「じゃあ、お客さんとして来てくれますか??」

「もちろん行くよー」

という会話を幾度となく繰り返すうちに、本当にスナックを開くとしたら…、という妄想をするようになってしまいました。

以下、長い妄想です。お付き合い下さい。


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まず、外に出す看板は、むらさき色をベースにして白字でお店の名前を入れます。

お店のコンセプトは、『仕事やプライベートで頑張り過ぎたあなたを元気にしたい』

元気にするのが目的なので、ベロンベロンにしてはいけません。

月〜木は22時半、金・土は22時にお店を閉めます。(日曜は定休日)

お客さんが独身でも、家族がいる人であっても、その人の生活が充実することが大切です。


そして、お店で働く人は色々なタイプを揃えます。男性も女性もどちらもいてもいいかもしれませんね。

Twitterで、その日出勤するメンバーをツイートして宣伝。(決してキャバクラではありません)

人を一番に癒すのは人だと思うので、お客さんには気の合う人と飲んで欲しいのです。


きっとお店で働く人の中には、シングルマザーもいるでしょう。

だから、お店の裏に部屋を作って、託児所みたいにします。シフトの入っていない人にバイト代を出して、面倒をみてもらいます。

独りぼっちで家にいる子供がいないように。そして、私も子供たちに癒されるはずです。


3ヶ月に1度は、お店の内装を変えます。ハワイ風とか、東南アジア風とか。これは私が飽きやすいからです。


閉まるのは早いし、託児所は作るし、内装はころころ変えるしで、全然、儲からなさそうなお店ですが、お客さんや、私を含めて働く人たちが、何度も来たくなるようなお店にする工夫は絶対に外せません。

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ってな感じで、超具体的なイメージがあるのですが、場所だけがどうも思いつかないんです。

んー、場所とお金が何とかなれば、一生に一度はやってみたいですね。

『スナック  やもり』いつか見つけたら入ってみて下さい。


サポートありがとうございます。