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虹色ねもと
2021年2月13日 23:04
身内のことを情けなく、さらけ出してみようとおもう。結局、何を言ってもお金がなければ、生きていくことができないという、悲しい結論にたどり着く。私には、働いていない36歳の弟がいる。もう、働かなくなって、10年が過ぎている。誰が何を言おうと聴く耳をもたず、部屋に閉じこもり、パソコンやテレビと一日中向き合っている。何を考えているのか、自分の弟ながら、さっぱりわからない。社会問題にもなってい
2021年2月18日 22:27
さて、引き続き、身内のことを情けなく、さらけ出してみようとおもう。社会福祉協議会へ行き、担当者と面談をして、どれだけ生活が苦しいかを訴えてくる母。そして、フードバンクからの食料品を幾つももらってくる。もちろん、生鮮食品はないけれど、お米、お菓子類、コーヒーなどをもらえるだけで、とても助かっているらしい。自分の息子が働かないことを他人に話すのは、どんなに情けなくて、惨めだろうか。でも、弟が