甥っ子から心からの謝罪がありました。

　少し前に甥っ子の放置していた部活着が、ゾンビ臭を放っていたという日記を書きましたが、その後日談です。
（良かったら先にこちらを読んでみてくださいね☟）

　つい先日、甥っ子がまたしても部活着を放置しておりました。とはいえ前回は5日間程度だったと思いますが、今回は1日です。

その放置していた部活着を甥っ子自ら予洗いすることになりました。

洗面所を閉め切って予洗いを済ませた甥っ子の表情が、なんとも言えない苦い顔をしているのです。

「やべぇ。鼻がもげるかと思った…。アンモニア臭がして、マジで臭かった。1日放置してこの臭いやろ？…前は1週間くらい放置しとったんよね？前の臭い、もっとヤバかったってことよね？

本当すみませんでしたぁ！！」

よっしゃ〜！！！
やっと甥っ子が、あの時の臭いの凄さの片鱗を味わってくれたぞ！”とりあえず誤っておけばいいだろう”ではない、本気の謝罪をいただきました。

部活着を放置するとどうなるか？本人も身に染みた様子。「あのゾンビ臭を甥っ子本人にも嗅がせたかった」という私の心残りもやっと消化された気がします。