選考に進みたい企業とそうでない企業の違いを分析してみる。⑴

<前置き>企業名は伏せているし具体的すぎる所までは書けないから、noteという場で発信するのは如何なものかと自分でも思うけど、就活生の中にはこういう視点で企業のこと見てる人もいるのかあ〜など何か感じていただけるなら、是非読んでいってほしいです!あくまで自分のために書いているnoteなのでご了承ください。

なぜこれを書くのか:

企業に行きっぱなし・話を聞きっぱなしになっていて、振り返りというか自分の中で整理できてなくてモヤモヤしているのと、これからもしばらく続ける就職活動において大切な発見が見つかるような気がするから。     

実際に自分が訪問したorインターンに参加したor説明会に参加した企業で分析する。

〈評価基準〉                                                   

  ◎めっちゃ興味持った!早く次のステップに進みたい!                                          
○いいかも、気になる!                   
×う〜ん違うかなあ


T社 商社/地域活性化事業                     

魅力的だと感じた点(☆は順位を決めた時に、上から3つ)

☆お会いした社員さん全員が柔らかく・優しくて学生に対して対等に接してくれた
☆プラス思考 / 若いうちから挑戦できる社風 
☆多くの事業を展開していてどれも楽しそう&最初から最後まで一社でやっているためこだわりを持って仕事ができそう

・グループワーク中や発表中も終始柔らかい雰囲気                                             

・今会社が力を入れている事業に自分のスキルが役立つ        

・トップメッセージが響いた                     

・数字から成長している企業だとわかる

微妙な点

・福利厚生について具体的なことが話に出なかった

・給与

・入社後どこに配属されるのか、どんな仕事をそこでするのか入社前に想像することができない(事業が多いため)

<一言>すごく魅力的な企業!!!微妙な点に関しては自分が重視したいところじゃないからそんなに気にならなかった。(ちなみに早期で落ちた)

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×S社 コンサル(某職業専門)

魅力的だと感じた点

・オフィスが綺麗・立地がいい

子どもを持つ女性の働きやすさに力を入れている会社である

微妙な点

・堅い、とにかく堅い。もちろん、担当してくれた人が会社を代表するわけではないけど、自分とは合わない雰囲気だと感じた

・学生の質問に対して回答が誠実ではないと感じた

・シンプルに、「来てよかった。」とならなかった

<一言> 働く環境は良いけど、ここに入りたいとは感じなかった。自分は福利厚生や給与よりもそこで働いている人と雰囲気を大切にしたいんだと改めて気付かされたから、行った時間は無駄ではなかった。やっぱり全ての行動には必ず意味があるんだなあって思う(なんの話)

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◎I社 コンサル(某戦略)

魅力的だと感じた点

☆担当してくださった女性社員のお二方が優しく話を聞いてくださったから緊張がほぐれたし、質問しやすかったし、事業内容を理解できた    
☆”女性のキャリアプラン”というよりは、月一回の面談で一人一人に合わせた働き方をさせてくれること
☆オフィスが綺麗だったり、社員さんがおしゃれでキラキラしていて憧れを抱いた                              

・オフィスの立地がいい

・事業内容が現代の一部の企業の重要課題ととてもマッチしていると感じた(社会貢献性)

微妙な点

特になし。

<一言> 企業に行った後、「ここで働くのいいな...!」ってなった。業界No.1ってこともあってまだ選考すら受けてないのに自分ついていけるかな?と謎の不安が生まれたりした。気付き:なんか事業内容が広告代理店と似てるかも!

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×P社 コンサル(アウトソーシング)

魅力的だと感じた点

・多くの企業が抱えているであろう悩みの解決を行なっている(ちなみに取引しているのは大企業のみ)

・充実したインターンシップの内容(社員さんが学生にしっかり向き合ってくれた)

・座談会で来てくださった社員さんたちがみんないい人だった

・話を聞いた感じだと風通しが良さそう、若い人も活躍できそう

・メンター制度がある

微妙な点

・珍しい業務内容ではあるけどそれをやっていきたいかと聞かれると微妙

・若干暗い印象

<一言> 良い企業だとは感じだけど、自分が行きたいか自分に合うかと聞かれるとそうではなかったから選考は受けないかな。ただ、インターンシップで得られたことは大きかった!

インターンシップでの学び:プレゼンが「いつ・誰に」対するものなのかによって提案が変わってくるということ。与えられた条件に当てはめていくだけではなく、時には大胆な提案をしてもいいということ(自信を持って・根拠を持って提案できるのであれば)。積極的に情報を入手することで他社との差別化ができたり、より先方のニーズにあった提案ができるということ。ビジネスにおいてスピードは質と同じくらい重要であること。自分に関しては、他の人に押されてしまうような状況の中でも、強く自分の意見を主張しよりチーム内の意見の活性化に繋げることが課題であると感じた。そのためには、自分の意見を自分の中で根拠を持って固めることとそれを自信を持って外に発信することが必要だと思う。だからnoteを書くこ(省略)

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