「蕎麦打ち体験」の英語化進めています!②
ここ1週間で大分、雪が溶けてきた札幌。
春もすぐ近くまで来ています。
でも、昨日と今日は風が冷たかった〜
いい天気だから「あったかいかな」と
油断して、薄手のコートで出かけたら
とても寒かったです。
季節目の変わり目、体調管理に
気をつけて春を迎えたいですね。
昨日、「外国で蕎麦打ちを広げたい」
という夢を持つ、蕎麦職人の久慈さんと
一緒に始めた「蕎麦打ち体験の英語化」
について紹介しました。
蕎麦打ち体験の説明書は全部で7枚。
1回お会いするたびに1枚ずつ、大切に
じっくり英語にしています。
前に1度、久慈さんの蕎麦打ち体験教室に
参加したことはありますが、私は蕎麦素人。
これまで蕎麦打ちの手順を英語にした経験も
ありません。
手順1つ1つを説明してもらいながら、
英語に訳して伝えるべきポイントと
相手に伝わるようにするために
思い切ってシンプルに変える部分とを
蕎麦のプロ、久慈さんと相談しながら
原稿を練り上げています。
蕎麦素人の私が参考資料として使うのは
パンの作り方の英語ウェブサイト。
生地を作るプロセスは共通点が多い。
蕎麦のように日本独特のものを
英語化するときに大切にしたいのは
一言一句を正確に日英翻訳することじゃなく
相手がイメージしやすい言葉に
置き換えていくこと。
蕎麦を練り上げる手順については
パンをこねる説明が参考になる。
パン作りの英語サイトで
どんな英語が使われているかを研究中。
こうして、新しい世界に触れられるのも
実はとても楽しい。
7枚の蕎麦打ち体験の説明書。
そのうち2枚が終わった時、
久慈さんに蕎麦打ち体験を英語でする機会が
訪れたのです!
友人から突然、連絡が来たそうです。
そんなことってあるんですね。
以前から久慈さんが言っていたように
7枚のうち英語化が終わったのは2枚。
だけど、ご友人もお嬢様も英語が話せる方で
練習にはピッタリ。
英語で蕎麦打ち体験、やってきたそうです!
すごーーーーい。
しかも「結構、伝わりました」と。
そんな訳で前回のセッションでは
実際にやってみた分かったことを
教えていただきました。
反省会です。
というより、喜びを分けていただく会。
と色々と学びがありました。
そこで次回は
について書きます。
今日はお客様からの急な依頼で
夜、英語コーチングセッションの
予約が入りました。
出先から夕方に帰ってきてnoteの投稿を
諦めてしまいそうになりましたが、
66日間連続投稿をする
「66日ライラン」に参加しているので
投稿することができました。
予定していた半分しか書けなかったけど..
英語学習も、note投稿も
仲間がいると頑張れますね!
素敵な企画に感謝します。
参加している皆さん、
引き続き頑張りましょう。
66日後の習慣化を楽しみに。
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