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Bar Astrology 外伝

さて、今も計画中のBar Astrologyについて少しだけ外伝話を。

とはいえ、極秘内容をぶちまける訳ではないのでご了承を(笑)

企画のきっかけっていうのが、なんとも面白かった。

それらを外伝としてここで語ろうと思う。

『みんなで飲みながら星読み出来たらいいよね』

こんな突拍子もない一言から始まった計画の裏側エピソードをね。

どこから話そうか…あぁ、そうだ。

企画が形成されたきっかけとして、彼との出会いなどから話していこうか。

僕と例の星読みの彼(誰かは想像にお任せします)ってのは、実はXの前身であるTwitterでの出会いだった。
(誰かわからないって方は、僕がよくXで話している男性を探してみてほしい)

僕も、彼も。

ほぼ同時期に星読みのツイート(現在はポスト)を始めたんだ。

僕はどちらかというと、日常の〇〇は〇〇座に見えるっぽい。とか。
〇〇座ってこういうの好きそうだな。とか。

彼のように詳しく書いていたわけではない。

自分が覚えるためのメモのような感覚で使っていた。

そんな中、彼のツイートを見つけて絡むようになる。

フォローしていつも見れるようにした。

『確かに〇〇座って〇〇っぽいですねw』
『空さん!リプライありがとう!』

ふと日常で見かける普通のやり取りから始まった僕らは、数奇な運命に巻き込まれていくのだ。

とある日。

彼がスペースをするということで、お邪魔することにした。

そこで彼が僕をスピーカーで招待してくれたんだ。

まぁ、やはり水瓶座の僕。

べしゃるべしゃる(笑)

彼はそんな僕の話を時には面白おかしく、時には真剣に耳を傾けて聞いてくれた。

そんな彼には今も感謝している。

以降も積極的にスペースに参加する僕を度々スピーカーに招待してくれて、Twitterの中だけだけど話すようになったんだ。

そんなある日。

『みんなで飲みながら星読み出来たらいいよね』

と、彼が話した。
僕は間髪入れず

『あぁ、いいね!やろう』

言葉を返す。
この時はほぼ何も考えることなく返していたと思う。

『オーケー!じゃあ予定立てて行きますかw』

ほんの僅かな時間。
たった数秒で決まった飲み屋企画が今後、色んな人を巻き込んで大きくなっていくことを僕らはこの時知る由もない。

最初は『缶ビールにツマミ』程度の男祭り的な発想から始まった企画。

これが僕らのAstrologyを変えていくのだった。

(続く)


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