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まずいラーメンを作り続けていてもまずいラーメンしかできない

おかげさまでnoteの毎日投稿を何とか続けることができています。と同時に、最近頭の中にいつも残っている言葉があります。

それは「まずいラーメンを作り続けていてもまずいラーメンしかできない」という言葉です。ちなみにラーメンというのはもちろん比喩です。

続けることはもちろん超大事です。続けられないことには成長もできません。才能を開花させるのもある程度の期間続けないと難しいでしょう。

ただ、続けるというのはあくまでも最初のステップなんですね。そういう意味では僕は最初のステップはクリアできたのかもしれません。

とりあえず続けられたおかげでラーメンは作れるようになりました。じゃあそのラーメンはどれくらい美味しいの?一流の味に近づけていくためには何をすればいいの?というのが次のステップでしょうか。

今までと同じやり方を繰り返していても、同じ味のラーメンしかできません。何かを変える必要があります。

エジソンが1万通りのうまくいかない方法を発見したというのは有名な話ですが、言葉通り捉えると違うやり方を1万回試したってことですよね。すごいです。

ここまで書いていて思いましたが、僕はラーメン屋さんになりたいわけではないんです。というか、何屋さんになりたいかがまだよくわからない。とりあえず料理の腕を磨き始めたって感じでしょうか。

だとするとどうしたらいいんでしょうね?
醤油ラーメンの次は味噌ラーメンか?
それともラーメンときたら次はチャーハンや餃子か?
それとも中華から離れてイタリアンとか?

料理を作るといってもやることは全然違いますよね。

今の僕は、とりあえず料理を作るという基礎体力は身についてきたって感じです。中華かイタリアンか和食か、どうやら方向性を定めて行くのが次のステップですね。

書き続けているうちに多少なりとも方向性は見えてきたように思います。それを自分の中でもっともっと明確にしていく感じでしょうか。

じゃあそのためにどうすればいいのか?というと、結局は書き続けることなのかな。頭の中だけでいろいろ考えてもまとまらないし、やっぱりアウトプットかなと思います。

実は書くことで得られるものってたくさんあるのかもしれない。僕がまだまだ気がついていないだけで、思っている以上に学びや気づきがあるのかも。

とりあえず、ラーメンを作り続けることを最優先にしてきたので、そこは引き続き最優先にしつつも、もう少し食べてくれる人のことも考えよう。

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