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いつか世界の飢餓がゼロになりますように

今日は節分ですね。節分といえば昔は豆まきでしたが、今は恵方巻きが主流なんでしょうか。

スーパーは恵方巻きコーナーが激混みでした。結構良い値段するんですよね。恵方巻きって。そういえば去年もスーパーで恵方巻きの争奪戦を繰り広げていたのを思い出しました。

今年は南南東を向いて食べると良いそうです。あと、太巻きのまま切らないで、無言で丸かじりするのが良いみたい。

我が家は全部無視でしたね(笑)

食べやすいように切りましたし、方角も気にせずにパートナーと会話しながら食べました。

習わしを重視するのも良いと思いますが、それよりも楽しく食べる方が僕にとっては大切です。

恵方巻きって意外とボリュームあるので、無言で丸かじりして一気に食べるって結構大変です。

そういえば、消費者庁では恵方巻きを喉に詰まらせる恐れがあるから、切り分けて食べるように注意を呼びかけているってニュースでやってました。くれぐれも安心安全に楽しみたいものです。

恵方巻きというと、毎年食品ロスが問題になりますね。気になったのでネットで調べてみましたが、2022年は139万本の恵方巻きが食品ロスになったそうです。想像もつかない量です。

今年はどうなんでしょうね。
少しでも食品ロスが減るといいな・・・

これだけ食品ロス問題が起こる反面、食料不足による飢餓が問題になっているところもあります。これって何とかできないものなんでしょうか。

世界には、すべての人が十分に食べられるだけの食料があるって聞いたことがあります。実際のところどうなのかはわかりませんが・・・

ただ、もしそうだとすると、単純に分配の問題のような気がしますが、そんな簡単なものではないのでしょうか。

これだけ世の中が進化していて、頭の良い人たちが飢餓の問題に取り組んでいるのに、まだ飢餓がなくならないということは、そんなに単純な話ではないのでしょうね。

改めて考えると、毎日ご飯が食べられるって幸せです。いや、恵まれているって言った方がいいかもしれません。毎日ご飯が食べられない人が必ずしも不幸ではないですよね。

今日は近所の公園を散歩して、部屋を掃除して、仕事して、ご飯食べて、noteを書いてと地味な1日だと思ってましたが、その地味な1日を過ごせることが、どれだけありがたいことなのか考えさせられます。

なんか思いつきで書いていたら、恵方巻きから食品ロスや世界の飢餓と話が大きくなってしまいました。

書いていて、あまり自分らしくないなぁ〜とも思いましたが、たまにはこういうのもいいかな。

いつか世界の飢餓がゼロになりますように・・・

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