note連続投稿！ネタが切れたときがチャンス！

noteを毎日書いていると、
どうしてもネタがなくなります。

過去の出来事やこれまで学んだことを
振り返ってみても限界があります。

最近気づいたのですが、
書くネタが切れたときは実はチャンスです。

どういうことかというと、
未来のことを書くようになるからです。

過去の出来事や最近学んだことで
書くネタが思いつかないのであれば、
未来のことを書くしかない。

未来は文字通り「未だ来ない」と書きます。

どうなるのかわからないということは、
都合よく自由に書くことができるということです。

過去の体験は決して事実に基づいて
書かないといけないわけではないけど、
自然とそういう感じになります。

もちろん多少盛って書くことはありますが（笑）

ただ、未来のことであれば、
書く制限がなくなります。

書いた通りになるとは限らないけれど、
その通りにならないとも限らないです。

自由に何でも書いていいわけです。

イメージでいうと過去のことを書くのは、
キャンバスに補助線が引いてある感じ。

それに対して未来のことを書くのは、
何も書いていない真っ白なキャンバスって感じ。

自由に書いていいけれど、
その自由というのが最初はちょっと難しい。

こうなったらいいなぁという願望でも、
理想の社会でも、もっとお金が欲しいでも、
愛でも感謝でも本当に何でも都合よく書いていい。

ただ、その何でも書いていいというのが、
ちょっと無責任に感じたりする。

要は抵抗があるんですね。
そんな都合よく書いても
どうせそうならないよという感じでしょうか。

その抵抗がまた、
自分を知るきっかけになったりします。

noteの連続投稿で書くネタがなくなったら
未来のことを自由に書いてみましょう。

未来のことであれば、
それこそ無限にネタはあるはずです。

最初は自分の中の抵抗もあるかと思います。
未来のことがまったく思いつかない人も
いるかもしれません。

自由に何を書いてもいいですよ
って言われるよりも、
お正月休みの思い出について書いてください
って言われる方が書きやすいです。

だけどそこで諦めずに、
書いては消し書いては消しを繰り返しながら、
未来に対してのイメージが
少しずつカタチになってくる。

自分のやりたいことがわからない、
好きなことがわからない、
そう悩んでいる人は多いみたいですが、
そういう人こそ未来を書くことが大切だと思います。

noteを毎日書くことでいちばん重要な学びは
未来のことを自由に書けるように
なれることかもしれません。

未来を自由に書けることで、
現実世界も引き合うようになると思います。