2022年
明けましておめでとうございます。
こちらを読んでくださっている皆様、去年は大変お世話になりました。
2022年になったばかりですが、去年やりはじめたnoteの今更ながらの振り返りと今年の妄想でもしてみようかと想います。
まずはこんな理由でnoteをはじめました。
今の時代に不特定多数が見るアウトプットはそう簡単というほどではなかった。
今だから分かることも多いため、記事にする場合は真偽を確かめたり、調べ物や学ぶことがたくさん。
自分が思っていることをダラダラ書く、がメインの予定でしたが、調べものが出てくると、途端に記事内容がダラダラしなくなって違う方向になっていってしまう。
気負わず書こうと思っていても誰に急かされるわけでもないので、飽きたり、諦めつつそっと更新したり。
アウトプットは勢いも大事だったりするのでテンションが下がったまま下書き記事として溜まっている状態が何個もあります。全くホントにやんなっちゃう・・・！
自分の集中力や熟考の限界を感じたりしました。
私のnoteはフェティシズムやフェムドムを取り上げていますが、始めたときから「女王様」たちを取り上げたいと思ってたし、今後も取り上げようと思ってたりします。
女王様っていう存在は身近なようで遠い、芯があり、人間味溢れる興味深い存在。
去年手掛けた「コロナ時代のフェティシストたち」は、次はどんな人が取り上げられるのかな？と楽しみにしていてくださった方も多く、沢山の方から反響を頂きました。
当然ながら、協力してくださったフェティシストたちあってこその企画。
あとがきにも書きましたが、この企画は所謂SMクラブでのプレイヤー経験がある人が主。
素晴らしい人達に関わってもらっただけに、変にダラダラ続けるつもりもなかったので、緊急事態宣言が解かれる少し前に連載を〆られたのも良かった。
コロナとSMに対して、12人のフェティシストが感じた12通りの想い。
未読の方はぜひ読んでみてください。
他にもFetishに関わる、制作サイドの人たちを取り上げたいとは思ってて、Kurageのインタビュー記事もその一つ。
Vol.1はKid'Oさんのルーツ的な話がメイン。Vol.2はKurageにまつわる話。
こちらもコロナの影響がある中でなので今後も色々変化があると思います。
そういえばパラリンピックの衣装、すごい感動したなぁ。
こちらの記事のあとがきは、不定期連載のユリイカコラムに続いています。
こっちはユリイカにまつわる話を混ぜています。
どの記事も未読の方は読んでみて欲しいです。
企画記事は他にいくつも（←！）あって、インタビューも予定しています。
すべて出来上がるといいなと思っていますが、コロナ＆自分の都合やら英文しかない資料も多く、そんなこんなの理由もあり全部書き出すのは無理だろうな・・・もどかしい。飽きるまでやるけど。
私がこのnoteで取り上げるのは、知ってほしいという気持ちももちろんあるけれど、自分自身がまとめておきたいと思っている、自己満足が優先しています。
何でも歴史があり、それがあるから今があるという基本の流れを大切にしたいし、誰よりも自分が知りたい。今年もそんな感じで題材を見つけていくと思います。
他にも有料記事の購入やサポートをしてくださった方々には心から感謝しています！！！
やはり絶大な励みになりますよね、金が絡むと。（笑）
なかなか進んでいませんが、有料記事は購入後にも追加更新をすることがあるので、積極的にしなくちゃと思ってはいます・・・。
さて、そんなわけで私的note、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
企画のご協力もどうぞよろしくお願いします・・・！
投げ銭、とても励みになります。