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コロナは人々の生活、価値観、人生を変えるできごとであり、私自身もコロナによって予定していたことを全て諦めることになりました。 それでも日々は続くし、私達は決断するしかない。 人との距離を取り、人と会えない日々を生きる。 だからこそ考えさせられた「性癖」は、やめようと思ってやめられるものではなく、簡単に変われるものではないのだと改めて気が付かされた人が多いような気がします。 今回スタートする「コロナ時代のフェティシストたち」は私が尊敬するフェティシストたちに協力してもらい
連載にいたるあれこれ、記念すべき第一回はこちらから。 未読の方は是非。 第２回目は写真家であり、SMクラブMyrrhオーナーでもあるドミナ、柊一華さんです。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ 柊一華： 今となっては大きな変化は特にないかも。 いつも側にあったものが少し遠くなってしまった感じ。 コロナ禍で絆が深まったマゾがいた。 いつも弱々しかったマゾが頼も
連載は全てこちらのマガジンにストックされていきますので、是非、是非読んでくださいね！ 第３回目はSMクラブ「ミルラ」所属、ドミナ十三花さんです。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ 十三花： 正直なところ、「変化があった」前提の質問に疑問を抱き、しばらく悩んでしまいました。 確かにマスク着用や消毒の徹底、遠くへ出掛けることはおろか、マゾにも友人にも会える機会
連載、Vol.1〜3はこちらから全て読むことができます。是非読んでくださいね！ 第４回目はフェティッシュフォトスタジオの経営をスタートさせたフェティッシュ・クリエイター、雛奈子さんです。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ 雛奈子： SM感、フェティシズム感と言う話だと、コロナの影響は特にありません。(と言うよりコロナで変えられるくらいなら変えて欲しいくらい
Vol.1〜4までのアーカイヴはこちらから読むことができます。 是非読んでくださいね。 第5回は札幌を拠点に全国的な活躍をしているフリーランスドミナの紅麗さん。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ 紅麗： 今あることが、当たり前だと思うな。 という気持ちが自他共に対して沸いた感情でした。 確かに見えないウィルスへの恐怖から行動を制限(最初の緊急事態宣言の時
連載にいたるあれこれ、記念すべき第1回目からの連載は、全てこちらのマガジンにストックされています。 是非読んでくださいね！ 弟6回目は、フェティシストの蟹まぐろさんです。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ 蟹まぐろ： 深い理由はないのですが、2017〜2020年までの3年くらいはSMプレイやフェチ活動をほとんどお休みしていました。 友人宅でラバーを着させ
Vol.1〜6までのアーカイヴはこちらから読むことができます。 是非読んでください！ 第７回目はドミナでもあり、SMショーパフォーマーでもあるANさん。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ AN: コロナ禍になってから、人と接する事に対して過敏になり、しばらくはプレイをほぼしない生活を過ごしていました。 まだ最初の頃は、コロナが早く終息し、安心して思う存分
連載にいたるあれこれ、記念すべき第1回目からの連載は、全てこちらのマガジンにストックされています。 是非読んでくださいね！ 第8回、現在はタトゥーアーティストとして活躍している元ドミナの真夢さんです。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ 真夢： SM観は物心ついた頃にぼんやりしていたのが現役ミストレス時代軸を作ったので、コロナ禍関わらず変わってません。 Fe
連載にいたるあれこれ、記念すべき第1回目からの連載は全てこちらのマガジンにストックされています。 未読の方は是非読んでくださいね！ 第9回は元ドミナ、現SMクリエーター・イベンターの夕樹七瀬さん。きらーん★ 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ 夕樹七瀬： 女王様の中でも私はSM！ってよりもパーリーミストレスだったり、SM調教ショーだったり、イベント主催するの
連載はVol.1から全てこちらのマガジンにストックされていきますので、未読の回などはこちらから読んでくださいね！ 第10回はドミナの紅緒さん。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ 紅緒： SMやフェティシズムに関する考え方や思想には特に変化はないけれど、、、SMに欠かせないBDSMという要素にはエロティックな部分と精神的な繋がりが必要不可欠であり、本来であれ
記念すべき第1回目からの連載は、全てこちらのマガジンにストックされています。 是非読んでくださいね！ 弟11回目は、ドミナとして新たな調教スタイルを常に模索し続けている、R(あーる)さんです。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観、フェティシズム観にどんな変化がありましたか？ R: この度はインタビューありがとうございます。 ここ1年…まさにコロナ禍の真っ只中に、Twitterなどを通して初めて私を知って
不定期連載、「コロナ時代のフェティシストたち」はフェティシストやドミナたちにスポットを当て話を聞かせてもらうシリーズ。 連載にいたるあれこれ、第1回からの連載はすべてマガジンにアップされています。 未読の方は是非。 第12回目、シリーズ最後は海外のSM事情に詳しいドミナのChiakiさんです。Chiakiさんには他の皆さんとは異なる質問にもいくつか答えてもらっています。 悶々とする日々、やり場のない衝動。彼女たちは何を思い、何を考えたのか。 ①コロナの時代、貴女のSM観
「コロナ時代のフェティシスト達」は12人のフェティシストたちが定型質問文に答える形で、コロナによって変化した世の中と自身のフェティシズムに向き合ってもらう企画です。 コロナによるさまざまな変化はSM、フェチに関わる人たちにも当然大きな打撃があり、悩んだ末に引退していく人も見ました。 風俗ということで国の救済からもこぼれ、でも性癖と言うことで止める事もできないフェティシスト達。 早い段階で身の振り方を変えられる人はまだしも、根っからの人たちにそれはなかなか難しい。性ゆえの葛藤
