れいち

世の中全てのことをシンプルに、「0(れい)」と「1(いち)」で構成されているという基本…

れいち

世の中全てのことをシンプルに、「0(れい)」と「1(いち)」で構成されているという基本原則を通して、あらゆる現象に具体的に応用できるような事例を紹介していきたいと思っています。

最近の記事

一時的なものよりも永遠を求める

0. はじめに あらゆるものが儚く感じられる目まぐるしい現代社会では、一旦立ち止まって本当に大切なものは何かを考えることが不可欠である。この記事では、一時的な快楽よりも永遠の真理や価値を求めるというコンセプトを探る。なぜこの追求が重要なのか、そして、より充実した人生を送るためにどうすればいいのかを掘り下げてみよう。 1. 一時的なものの魅力 即席の満足感、物質的な所有物、短期的な快楽の魅力について話し合う。 ソーシャルメディア、消費主義、快楽主義的な追求など、日常生活での例

    • 「無」になることだけを忘れず、あとは忘れていい

      大切なことは「ゼロ」になること。 そんなこと言ってる人は少ないし、世の中の大勢は逆を占めている。 でも、やればすぐにわかること。 気楽で、気軽で、気分がよくなる。 「0」を目指しても、完全な「0」にはならないので、 結局、己の存在「1」は少なからず残る。 でも、「1」に囚われずに、「0」を目指せば、 自然とバランスが取れ、それぞれの「調和」が可能となる。 やる前から批判や文句を言うのは自由ですし、 「できない」とあきらめるのも、個々の選択。 今までやったこともない

      • 力を入れる、抜くでもなく、流す

        スポーツにしても武道などにしても、 身体の脱力や霊魂を込める重要性については、 すでに多くの人によって説かれている。 これはとても重要なことで、余計な力を入れずに、 単なるだら〜っとした力を抜くではないことは明らか。 力をエネルギーと考えてみた場合、 電気が基本的に蓄電することが難しいように、 作ったらすぐに使うというのは基本。 つまり、見えない心や意識から身体の動きへと、 スムーズにエネルギーが流れるようにする。 そうすることで、よく言われる「心技体」が一体となる。

        • 0は1であり、1は2である、2は3である

          0は唯一無二で1つだけ。 1はプラス・マイナスの2種類。 2は、0、1、2と3つ目。

        一時的なものよりも永遠を求める

          本の中の「れいち」

          「本」はとても好きでよく読むし、 「本気」「本質」「本物」などの漢字も好き。 本を読んでいて気づいたことだが、 本棚に立てて置いてある本は単なる「棒」にタイトルしか見えない。 それを手に取って、表を見れば、ほとんどが「四角」となる。 人間も突っ立ったままは棒みたいなもので、 両手両足を広げれば「四角」「大の字」のようになる。 丸型の本というのは、ほとんどないが、 9割以上の四角い形の本のページを捲ると、 その捲っているページは横から見ると「扇状」になる。 つまり「半円

          本の中の「れいち」

          れいち理論の根幹

          もしこれを読んでも、 「私には生きている価値がない」 「早く死にたい」 「やっぱり、無理」 「問題は解決しない」 「不安でたまらない」 と思う人がいたら、ご連絡くださいませ。 私の伝え方や表し方に問題があり、 至らない点があるかと思うので、 修正・改善に尽力いたします。 ◽️ 共通点(中心点)をしる まず、全てのものに共通する部分、箇所があるということ、 それを事前知識として覚えておいてください。 例えば、今これを読んでるあなたは、 私と同じ「日本人」という共通点

          れいち理論の根幹

          かかとから爪先へ

          似たようなことを言ってる方はいるかもしれない。 でも、「れいち流」の解釈はされてないはず。 かかとに重心を持っていき安定して静止する。(0)マイナス つま先に重心を移して、少しかかと動かすようにすると、 力を入れずとも自然の重力を利用して行動ができる。(1)プラス 無限なる最強なる力を利用せずして、 この重い身体を動かしているなんて、 非効率で勿体ないですよね? せっかく地球にいるので、 この引力・重量を最大限活用しましょう!

          かかとから爪先へ

          粒子と波動

          世の中は「デジタル」と「アナログ」で構成されている。 量子力学では「粒子」と「波動」で光はできているとも言われている。 「デジタル」はシンプルに0(無)と1(有)の世界であり、 「アナログ」は1がプラス・マイナスに変動する作用とも言える。 *デジタル時計は光の点滅で表し、アナログ時計は針の動き 複雑かつ混沌としたこの世界を、 まずは単純にシンプルに捉える事ができないと、本質を見失う。 生死に例えるなら、まずは生きているのか死んでいるのか。 生きていて心身があるならば、

          粒子と波動

          ゼロに内包する矛盾

          ゼロという数字は、私たちの日常生活に欠かせないものです。 計算や測定、表現や記号など、さまざまな場面で使われています。 しかし、ゼロには不思議な性質や意味があります。 ゼロの矛盾とは何でしょうか? まず、ゼロは存在するのでしょうか? ゼロとは何もないことを表す数字ですが、何もないことは存在するのでしょうか?存在するということは、何かであることを意味します。しかし、何もないことは何かではありません。つまり、ゼロは存在しないのに存在するという矛盾があります。 次に、ゼロは数

          ゼロに内包する矛盾

          あいだ

          私たちは0と1の間に生きている。 0は死、1は生(誕生)。 でも、私たちはどちらでもない。 私たちは0と1の間の無限の可能性を持っている。 私たちは0と1の間に挟まれている。 0は過去、1は未来。 でも、私たちはどちらでもない。 私たちは0と1の間の今を生きている。 私たちは0と1の間に揺れ動く。 0は悲しみ、1は喜び。 でも、私たちはどちらでもない。 私たちは0と1の間の感情を味わっている。 私たちは0と1の間に存在する。 0は無、1は有。 でも、私たちはどちらでもな

          「愛や魂を込めることを知らない,忘れていることのもったいなさ」

          人生は喧噪と慌ただしさに包まれ、時には大切なものを見失いがちです。 この記事では、心に留めておきたい大切な真実について焦点を当て、考察してみましょう。 1. 愛の力 : 心を通じた真の繋がり 愛を込めることは、他との真の繋がりを築く力強い手段です。 感謝や思いやりを込めた行動が、深い意味を持つ関係を生み出します。 忙しい日常においても、愛に敏感でいることは心の豊かさをもたらします。 2. 魂の表現 : 自己を深く理解し、発展させる 魂を込めることは、自分自身を深く理

          「愛や魂を込めることを知らない,忘れていることのもったいなさ」

          やる・やらない:人生を変える二択のコツ

          人生は、常に選択の連続です。 毎日、何かをやるかやらないかという二択に直面しています。例えば、 朝早く起きて運動するか、二度寝するか 仕事に集中するか、SNSをチェックするか 健康的な食事をするか、ジャンクフードを食べるか 読書や勉強をするか、テレビを見るか 夢や目標に向かって挑戦するか、諦めるか などなど。 これらの選択は、一見些細なことのように思えますが、 積み重ねると、あなたの人生に大きな影響を与えます。 つまり、やるかやらないかで、あなたの人生は大き

          やる・やらない:人生を変える二択のコツ

          れいち流の「信じる道」

          Googleで検索しても、chatGPTに聞いても、 基本的に「自分の信じる道」を貫き、 他人の意見や周辺の影響を受けずに進むことを推奨している。 それ自体が間違いだとは思わないが、 それに伴うデメリットと、反対のことも考慮しなければならない。 例えば、自分の信念を強く持って突き進んで壁にぶつかった時、 誰もがそれを簡単に乗り越えるほど強い信念を持っているわけではない。 中途半端な信念では逆に反動が襲い掛かり、 悪循環のスパイラルに迷い込む恐れもある。 また、信じるだ

          れいち流の「信じる道」

          「超球」からの理解・人生の教訓

          私は数学が好きです。 特に、高次元の幾何学に興味があります。 高次元の図形は、私たちの目には見えませんが、数学的には定義できます。 その中でも、私が最も魅力的だと思うのが『超球』です。 超球とは、通常の球の高次元への一般化です。 例えば、3次元の球は、中心から一定の距離にある点の集合ですが、 4次元の球は、中心から一定の距離にある線の集合です。 5次元の球は、中心から一定の距離にある面の集合です。 このように、次元が増えるごとに、超球の形は複雑になっていきます。 超球

          「超球」からの理解・人生の教訓

          「れいち」に込めた意味

          「れいち」に当てる漢字は色々あります。 その中でも特に「霊智」には深い意味があります。 「霊智」という言葉は、霊妙な知恵やはかりしれないほどすぐれた不思議な知恵を意味する漢字。 この言葉からイメージされる意味と価値について、私の考えをお伝えします。 理性や論理だけでは説明できない、直感や感性に基づく洞察力 普通の知能を超えた神秘的や超自然的な力 自然界や宇宙の法則や真理に通じた高次元の理解力 人生や世界の謎や問題に対して、新しい視点や解決策を提供できる 可能性や潜

          「れいち」に込めた意味

          神のエゴ

          こんにちは。 今日は、この世界は神様のエゴで作られた?という仮説に基づいて色々と考えてみたいと思います。 ○ この世界は神様のエゴで作られた? まず、この世界は神様のエゴで作られたという仮説について見ていきましょう。この仮説は、神様が自分の存在意義や創造欲を満たすために、自分のイメージに沿った世界を作り出したというものです。つまり、この世界は神様の自己表現の一つであり、神様のエゴの産物であるということです。 この仮説は、宗教や哲学の分野で様々な議論を呼んできました。例

          神のエゴ