奮起

◽️手紙（Letter）榊（手神）

・言葉（文字）の力
文学とは？と調べたら、言葉のアートとある。
「なるほど」と深く納得。

つまり、見る人、読む人に、
感動や思いを伝えることができる。

絵や音楽とは似て非なるものであり、
文字には文字なりの良し悪しがある。

アートは有限のようで無限であり、
曖昧だからこそ、大いなる微妙なる力が発揮される。

◽️幻（現）想

・お金
築６０年以上の平家。
ボロボロでシャワーの水圧が弱く、
子供たちの部屋もない。

リビングだか、キッチンだか、ダイニングだか、
よくわからない、昔ながらの日本家屋。

車がなく以前のように自由に出掛けれれない。
旅行はもちろん、食も質素なものばかり。

私だけでなく周りへも不自由を強いている状況。
約束も破っている。

もちろん、これによって得られた理解や経験、
大いなる意識変革があるとはいえ、
これに甘んじるわけにはいかない焦りと、
自己嫌悪や自己卑下に陥る悪循環を乗り越えないといけない。

・時間
全く理解していない。

この唯一無二の平等性、有限の時の中、
そこに無限の意味と価値を与えられること。

これこそが最も大事だと気づき、
悟り、確信があるのに、まだ信じ切れていない。

・言い訳と妥協
自己の悪い癖。
わかっていると言いながら、全然わかっていない。

すぐに「言い訳」を考える。

何事も「中途半端」でやり切らない。
と言っても、続いているものもあるのだから、
きちんと取捨選択ができている！？

妥協なき命懸けの瞬間を逃すな！

・これすら
ずーっと、繰り返している。
期間や回数、考えたくもない。

無駄で、愚かで、情けなくなってくる。
でも他と比較をすれば・・・。

老子さんへの反発がある。
「自然体」「あるがまま」

それで何が手に入る？
現状に甘んじるってこと？

「是（CORE）」がまだ、
本気で理解できていない証拠でもある。

ここに全集中しかないのに。

◽️過去（）
事実は変えられないが、意味は変えられる。
今の意識でいくらでも変更は可能。

でも、後悔や懺悔ばかりが思い出される。
恨みや憎しみも完全には消えていないだろう。

過去も今も変わらず。。。
私も世界も、みんな・・・。

でも、全く変化がないわけではない！？

わずかな可能性を信じて・・・って宝くじかいな！
感謝して本気でぶつかれば、何事もできないわけがない。

それが・・・できないなんて言うな！

◽️未来（味蕾）
一言でいえば、「みんな仲良く」

シェアにありふれた世界で、
いたって「普通に」「通常」な暮らし、生活、
助け合いや支え合いが当たり前に。

意地っ張りなくだらないプライドよりも、
愛嬌と笑顔で、音楽や踊りにあふれた世界。

無理？不可能？

一気には法則上、確かにできない。
でも少量、小さい範囲なら、どうだろう？

やれることが全くないわけではない。

◽️一時的から永続的へ
約束、決意、誓約、覚悟を結んだ時だけ！

そういう一時的なことはもう終わりにしよう。

長期の永続的な「霊」の世界へと繋げていき、
まずは「これ」に一心不乱に集中し、
何事も成し遂げる強い決意で持って推進する。

大谷も言っている「ゴールは決めていない」でも、
目の前の「やることに集中」それだけ。