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教養としての高尾伶

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シンガーソングライター高尾伶による自伝的なnote
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#エッセイ

辛いときこそ笑いなさい、みたいなの

辛いときこそ笑いなさい、みたいなの

辛いときこそ笑いなさい、みたいなの

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

僕は気分に流されやすく、何事もヤル気が出ないと本当に何もできない。

良い言い方をすれば、感情に正直でいたい。

(良い言い方なのか?笑)

だから前日の夜「明日は休みだから、これとこれとこれをやるぞ!」と意気込んでも、当日「休みなんだから休みたいよ」と心がなればそれに従ってしまう。(僕は弱い人間です笑)

それ

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こっち側

こっち側

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

オードリーの若林さんと水卜アナウンサーのオールナイトニッポン的な番組だった「午前0時の森(火)」がリニューアルして
いわゆる陰キャを慰めるような企画がはじまった。

「おかえり、こっち側の集い」

陽キャ=この世界をそのまま楽しむことができる人を
"あっち側"と仮定して
陰キャ=色々と考え過ぎてこじらせている"こっち側"の人みたいな設定の元、
そのこ

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蓄積

蓄積

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。

自分のことを考えないでいい時間が好きだ。

先日バイト先の高校生に
「高尾さんって何者なんですか?」
と聞かれてしまった。

一瞬「別にただのフリーターだよ」とテキトーに嘘つこうと思ったんだけど(半分本当のことだけど笑)、Spotifyの自分のアーティストページを見せて「実はねシンガーソングライターやってるんだよ(ヒソヒソ)」と教えてあげた。

する

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