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自己紹介

いまさらですが、自己紹介を書きます。

わたしはnoteで霊能者になるまでの体験記を書いている者です。

本業はクリエイティブ関係の仕事をしているのですが、実は自分が霊能者であることは周りに隠して生きています。家族すら知らず、ほんとうに親しくしている友人数名しか知りませんし、これからもカミングアウトする気はありません。

日ごろ誰にも語ることができないので、霊能者としての目線でいろんな物事を語りたいと思ってTwitterをはじめました。Twitterでは書ききれないことをnoteに書き始めたことがきっかけで、今は継続して体験記を書き綴っています。

元々は
家族には霊感など全くなく、ごくごく平凡な家庭で生まれ育ちました。食うに困らず、着るに困らず、家族みんなに可愛がられ、友達や仕事の関係者にも恵まれて、特に不満のない日々を過ごしていました。

やりたいこともできて、目指した大学→大学院と進学し、就職も恵まれていました。転職した後にも上司に恵まれ、上司の勧めもあって今の職種につくことになりました。独立後もなんとかやっていけているのはこの上司のおかげだと思っています。それだけではなく、周りの人々にもことごとく支えられ助けられてきたように思います。

そのような幸せな日々を送っていましたが、ある日突然眠れなくなったことからどんどん精神面が悪化していく「霊障」を経験しました。noteでは、この霊障をきっかけに霊能者となっていく過程を少しずつ執筆しています。

これまでに書いてきた記事を紹介します。

1.最初の霊障体験記
『霊能力の開花前夜』
眠れなくなったことから始まった強い霊障。とんでのない変人(恩人)に助けられた話です。この恩人がのちの師匠となります。

上記を体験した後も、師匠に相手にされるようになるまで2年近くはかかったように思います。特に霊能者になる気もなかったですが、自分が気に敏感な体質であることを実感し、そこから本やネットで霊能力に関するあらゆる知識を読み漁る日々が続きました。

そんな日々の中、次々と試練が訪れます。

2.能力者として覚醒していく話
『人ではない者になった霊能者の話』
霊障を受け続けていくうちに、決定的に変わってしまったことがありました。それは「人としての心を失ってしまった」ことです。これによってものすごく霊能者として強くなったと同時に、もう元は戻れない寂しさも感じます。その話を書こうと思って書き始めたのが以下の記事です。


3.霊媒能力を習得する話
『神仏との対峙』
自己防衛のため、師匠に勧められるがままに神仏と交渉することになりました。霊媒能力を習得していく過程と、神仏とはこういう者であるという理解が深まっていく様子を書いています。まだ執筆の途中です。

いろんな存在への感謝
これらの記事を書いているうちに、自分の中にもいろんな心境の変化がありました。時々、霊能者であることに嫌気がさすことがありますが、でもそんな時にこの記事を書いたり、読み直したりしていると、いろんな支えがあって今日の自分がいることを実感します。

普通の仕事ができ、普通の友達に囲まれて、ごく当たり前の生活が送れる。これが能力持ちの人間にとってどれだけ大変なことか、いろんな霊能者の方たちに会い理解しました。師匠がいなかったらこのような生活は送れていないと思います。またカミングアウトをした友人たちの支えや霊能力に理解を示してくれていることの有難さに対しても、記事を書き綴ることで感謝の気持ちを噛み締める日々です。

このnoteに登場する私の家族、ご先祖さま、神仏のみなさん、かけがえのない師匠や友人たちにありがとうを言いたいです。

と言ってもこのnoteはみんなには内緒でやっております(笑)でも、いつかまとまったらちゃんと感謝の気持ちと一緒に報告できたらと思います。

本業もあるので、そんなにマメにはかけませんが、いろんな方に読んでいただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。

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