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ビブリオバトルの物語

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僕は今、全国大学ビブリオバトル2023に挑戦しています! ビブリオバトルとは、自分のおすすめの本を5分間で紹介する書評合戦のこと。リスナーは発表者の発表を聴いて、1番読みたくな… もっと読む
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2023年11月の記事一覧

余命3ヶ月の恩師に、ビブリオバトル優勝を届けたい。

――ここまでしてビブリオバトルにこだわる理由が僕にはあります。全国制覇の夢を届けたい人が…

横山黎@作家
6か月前
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夢は物語るところから始まる。

ーー語ったところで必ず叶うわけではありませんが、語らないと夢は始まらないんです。 人生は…

横山黎@作家
6か月前
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そのイベントは「ハレ」か「ケ」か?

ーー自分の企画するイベントはどっちの要素を追求するべきなのかを把握しておくのかが大切で、…

横山黎@作家
6か月前
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宣伝とは「信頼」を売ること。

――どれだけ広く広めたところで、全く宣伝しなければ、自分の商品やサービスを届けることは厳…

横山黎@作家
6か月前
28

びっくり箱のような広告を

――毎日告知するだけではなく、鮮やかな広告が必要なんだろうなと思います。大々的で、意味が…

横山黎@作家
6か月前
26

何者でもない僕は「集客」とどう向き合うか?【場所編】

――「開催する場所の魅力」なのか、「飲食」なのか、はたまた別の体験なのか何がヒットするか…

横山黎@作家
6か月前
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見知らぬ人からビブリオバトルに関する相談を受けた。

ーー「ビブリオバトルについて聞きたいことがあり、DMさせていただきました」 人生は物語。 どうも横山黎です。 今回は「『ビブリオといえば僕』をつくりにいきたい」というテーマで話していこうと思います。 📚見知らぬ人からDM先日、僕のInstagramのDMに見知らぬ人からDMが来ました。アイコンを見る限り女性なんですが、アカウント名を見ても思い当たる人はいませんでした。 一抹の不安を抱えながら届いた手紙のなかを覗いたわけですが、以下の文章を目にした瞬間、僕の頬から笑みが

【ビブリオバトル】僕は「組織票」とどう向き合うか?

ーー僕は今回、「誰も苦しまない組織票」をつくりにいくことにしたんです。 人生は物語。 ど…

横山黎@作家
7か月前
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見上げないと読めない「本」

ーー本は、その特性上、見上げて楽しむことが難しいんですよね。俯いて読むのが本だから。でも…

横山黎@作家
7か月前
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「本」は孤独を消してくれる。

ーー本をきっかけに始まるコミュニケーションってすごく健全だし、本が緩衝材になってくれるの…

横山黎@作家
7か月前
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自分で手を伸ばさなきゃ「幸運」はつかめない。

――あきらめて何もしないでいればそれまでですが、ちょっとでもいいから動いてみる。実は、そ…

横山黎@作家
7か月前
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読書会に参加しませんか?

人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として、本を書いたり、本を届けたり、本を届け…

横山黎@作家
7か月前
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独りでは圧倒的なプレゼンはつくれない。

――圧倒的なプレゼンをつくりにいくためには、本番を迎える前に、誰かに聴いてもらう作業が必…

横山黎@作家
7か月前
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圧倒的な「練習量」が圧倒的なプレゼンを生む。

――圧倒的なプレゼンは、圧倒的な練習量から生まれます。話し下手な僕でもプレゼンバトルで優勝することができました。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 今回は「圧倒的なプレゼンはどこから生まれるのか~練習編~」というテーマで話していこうと思います。 📚話下手なら練習しろ!前回に引き続き、全国大学ビブリオバトル地区大会で優勝した僕が、圧倒的なプレゼンの作り方を自身の発表を振り返りな