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小説『Message』の物語

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僕の初書籍小説『Message』にまつわる記事をまとめています。 誕生秘話、2度に渡る共同制作の裏側、物語のベースになった僕の実体験、手売りの様子など、小説『Message』に…
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#ヒューマン

【小説】『Message』

📚あらすじ 以下の記事からお読みいただけます! 📚本で楽しみたい方へ 📚作品の裏側を知り…

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前回の「BOOK TALK LIVE “Message”」を振り返る。

――あの日、僕は「BOOK TALK LIVE」の可能性を感じたし、トークライブの舞台をつくる楽しさ、…

横山黎@作家
4か月前
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手紙は時を超えるメッセージ。

――過去に書いた手紙、もらった手紙を未来のどこかで開き、時を超えるメッセージを受け取ると…

横山黎@作家
5か月前
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人生でいちばん物語の生まれた1年。

人生は物語。 どうも横山黎です。 毎月最終日は誰の目を気にするでもなく、自分の過去につい…

横山黎@作家
5か月前
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「伝説の横山」と呼ばれた話

――伝説なんて大それた言葉、僕なんかに似つかわしくないけれども、少なからず僕のギターや歌…

横山黎@作家
7か月前
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「応援」や「贈与」で回る経済が好き。

――応援や贈与で回る経済が確立されれば、誰も傷つかず、助け合い、認め合い、補い合う社会が…

横山黎@作家
7か月前
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本のPOPを「手紙」にする。

――「封筒を手に取って、中から手紙を取り出して開く。そして読む」という作業をあえて用意することで、「作者からの手紙を読んで本を紹介される」という体験をつくることになり、少なからず購買意欲の促進につながるのではないかなと仮説を立てました。 人生は物語。 どうも横山黎です。 大学生作家として本を書いたり、本を届けたり、本を届けるためにイベントを開催したりしています。 今回は「本のPOPを手紙にする。」というテーマで話していこうと思います。 📚本のPOPをどうするか昨日、茨

大丈夫。君の物語を待っている人がいる。

――昨夜noteを開くと、嬉しい通知が来ていました。noterの笹塚心琴さんが僕の初書籍『Message…

横山黎@作家
10か月前
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22歳になりました。

――今年も同じように、何かを「与える」日にしたい。そう思い、僕は家族のためだけのライブイ…

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21歳のエンドムービーをつくりました。

人生は物語。 どうも横山黎です。 昨年、初書籍『Message』を出版した大学生作家です。この動…

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【249冊】小説『Message』出版から1年。

――この1年で、手売りで214冊、Amazonから34冊、合わせて249冊の『Message』を届けることがで…

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僕の本が5000円で売れた話。

――ここが大事なのが、「本を読む」という「機能」には1000円の価値しか生まれないけれど、「…

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手売り200冊を達成しました!

人生は物語。 どうも横山黎です。 今回は「手売り200冊を達成しました!」というテーマで話し…

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最期に伝えたいこと

――何が起きてもおかしくない人生、明日が命日になる可能性はゼロではありません。このnoteの記事が、僕のダイイングメッセージになるかもしれません。つまり、僕らが今この瞬間に伝えるもの全部、ダイイングメッセージに成り得るわけです。 人生は物語。 どうも横山黎です。 今回は「最期に伝えたいこと」というテーマで話していこうと思います。 📚Message5月21日(日)に開催される文学フリマ東京36に、僕は出品者として参加します。最新作『夜明けのうた』といううた集を販売する予定