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教育論

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教育学部生の僕が考える、教育論について書いた記事をまとめています。
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#生徒

【教育論】生徒が授業をする授業をやるべき

――主要教科を扱う授業だけじゃなくて、学習者自身の知的好奇心を膨らませる授業が1コマでも…

実習先の中学生に贈った最後の言葉。

――えっと、色紙、ありがとうございました。みんないろんなこと書いてくれて嬉しいんですが、…

【教育論】生徒の成長を心から喜ぶ

ーー授業を受ける前と後とで、生徒の姿が変わったのです。成長したのです。それを確かめられた…

教育実習、号泣しました。

人生は物語。 どうも横山黎です。 今日は実習最終日。 朝から実習先の中学校にいき、授業を…

【教育論】一斉研究授業を終えて。

一斉研究授業の終わり、号令がかかり礼をした後、頭を上げた僕はハイになっていました。確かな…

【教育論】オンライン授業の伸びしろがありすぎる

――同じ教師が、同じ題材で、同じ一時間目の授業を展開したのに、対面で行ったクラスの授業よ…

【教育論】教室の机の配置に疑問を持つ

――黒板に向かって列をなす机の配置は少数派ですし、海外の教室では対話が生まれるように机が配置されています。 人生は物語。 どうも横山黎です。 今回は「教室の机の配置に疑問を持つ」というテーマで話していこうと思います。 ◆教室の机の配置普段は創作に関する記事を投稿しているのですが、実は僕は教育学部の大学生でして、現在教育実習中ということもあり、教育に関する記事を投稿しています。 今回は授業の仕方についてでも生徒との関わり方についてでもありません。教室の机の配置についてで

【教育論】教科書の音読は、誰が、どのようにするべきか。

――まず「音読する」という作業が始まります。その授業では、教科書全文を実習生の先生がやっ…

【教育論】魅力的な言語活動とは

――僕の中で出た答えは「ワイドショーとかニュース番組を模した授業をする」でした。生徒一人…

【教育論】教育に必要なのはエンタメ

――そもそも面白いと思える教科にしか興味を示さないし、面白いと思える教師にしか話を聴こう…