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ネガティブな人でも自己肯定感を高められる!?【全米トップ校が教える自己肯定感の育て方】

こんばんは、れいと申します。
本日は
ネガティブな人でも自己肯定感を高められる!?
について書きたいと思います。

自己肯定感の高い人間になるには、ネガティブな考えはやめて、ポジティブに考えられるようにならないといけない。
このように考えてはいないでしょうか?
以前の私はこう考えていました。

しかし、下記の本を読んで、
ネガティブな人でも自己肯定感は高めらる
と感じました。

そもそも自己肯定感とは?

自己肯定感が高いと感じる場面として、何が思い浮かびますか?
例えば、
・仕事で成果を出した
・会社で誰よりも評価された
・給料が上がった
といったことが思い浮かんではいないでしょうか?
これらは外部から得られる自己肯定感です。
つまり、この自己肯定感は外部に依存してしまうのです。
そうなると、
・成果が出ない
・評価されない
となった場合、自己肯定感は低くなってしまいます。
外部から得られたもので自己肯定感を高めようとしてしまうと、上手くいかない場合には、逆効果になってしまいます。

では求めるべき自己肯定感とは何なのか?
それは、
・自己受容
 ー現実の自分をそのままに受け入れること
・自己価値
 ー自分に価値を見つけること
この2点ができると、自己肯定感を得ることができます。

自己受容

ポジティブな自分も、ネガティブな自分もありのままの自分を受け入れることを意味します。
ネガティブな気持ちを無理やり忘れようとすると、ネガティブな気持ちが強くなるといった経験はないでしょうか?
なので、ネガティブな自分も受け入れることが、自己肯定感を高める1歩となります。

自己価値

自分に価値を見つけることを意味します。
例えば、
必要なスキルが足りてなくて、仕事が思うように進められない。
でも、改善しようと日々努力している自分は誇らしい。
といった具合です。

自己受容や自己価値といった自分の内部から得られるもので自己肯定感が高められると、ネガティブな人でも自己肯定感は高めることができるのです。
自己受容と自己価値を身につける方法については、紹介した本に記載があるので、気になった方はご覧ください。

私のように自己肯定感が低くて悩んでいる方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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