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私の苦手なことは仕組み化で改善した

こんばんは、れいと申します。
本日は
私の苦手なことは仕組み化で改善した
について書きたいと思います。

私は苦手なことは仕組み化しようと心掛けています。

苦手なことの1つ目は、1つのことに集中することです。
本来考えるべきこととは別のことを考えてしまうことがよくあります。
また、あることを調べていると、別のことが気になって、それについて調べ始め、
最終的には本来やらないといけなかったことを忘れてしまいます。

そこで、紙に書き出しながら取り組むことにしています。
机には常にA4用紙とペンが置かれており、書きながら作業しています。
こうすることで、今自分が何に取り組んでいるのかをより強く意識することができます。
また、仮に別のことをしてしまったとしても、やるべきことを紙に書いていたことによって、
もう一度思い出し、再び取り組むことができます。

苦手なことの2つ目は、成果が出るまで継続することです。
継続できない理由は、頑張ることに疲れて、挫折してしまっていたからです。

そこで、頑張らない程度の小さな目標で続け、
1ヶ月程度続いたら、次の目標を追加する
ようにしています。
つまり、大きく変化させないことを意識しています。
人間は大きな変化を嫌うので、少しずつ変化させれば、続けられるのではないかと考えました。
これが、私にとって、頑張らないけどあきらめない仕組みとなっています。

このnoteも同様の仕組みで取り組んでいます。
この記事で連続投稿24本目です。
まもなく1ヶ月が経つので、新しい目標を追加しようと思います。

以上、私の苦手なことと、それに対して作った仕組みを紹介しましたが、
これらの仕組みはすぐに作れたわけではありません。

どういう仕組みにしたらいいかと仮説を立てて、実行する。
ダメだったら次の仮説を立て、また実行する。
これを繰り返す。
こうすることで、自分に合う仕組みが見つかります。

私のように苦手なことがある方は、仕組み化を検討してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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