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大学院入試終了!

先日、筑波大学大学院人間総合科学学術院を受験しました。

今日は、これまで行ってきた大学院受験対策や試験について綴っていこうと思います。

試験内容

体育学群は①英語(100点満点)②専門科目(250点満点)③口述試験(50点満点)の3つのスコアの合計点で評価されます。(これに加えて提出物も評価に加えられていると思います。)

①英語のスコア

英語のスコアは今年度から外部試験の英語スコアを大学に提出する形での対応となりました。

コロナウイルスの影響で外部試験の多くが中止となりかなり厳しい状況でしたが何とかスコアを提出する事ができました。

外部試験はTOEIC(L&R)またはTOEFLiBTスコアの提出が求められました。加えて今年は数々のテストが中止になったのでTOEFL home edition のスコアでの対応も許可されました。

私はTOEICの英語スコアが提出日ギリギリになりそうだったのでTOEFL home edition も受験しましたが、これが、とんでもなく大変でした。受験対策のほとんどの時間をTOEFLの勉強に費やしました。

②専門科目

専門科目も今年から変更があり3つの群から各一問ずつ回答する形になりました。

形式は質問に対して文章を書く、小論文形式。文字数の規定がなかったので簡潔に、かつ内容も多めに書きました。

外部生にとっては少々不利な試験なので筑波の先輩方にこれまでの傾向と対策方法を聞きまくりました。必勝法は圧倒的に対策。早めに何の領域で受験をするのか決めて対策を練るのが大事だと思います。

③口述試験

口述は事前に提出した研究計画について多く質問されました。きちんと自分の考えをまとめておくことが重要になるかと思います。

他には志望動機を聞かれました。

色々対策を練って試験に臨みましたが構えすぎないで臨んでも大丈夫かなと思います。準備しておいたからこそ言えることかもしれませんが。

受験内容と対策はざっとこんな感じです。

とにかく周りに助けてもらった受験でした。

やっとの思いでたどりついた受験だったので終わった瞬間に嬉しさと悔しさを果たした達成感で涙を流してしまいました。

助けてくれた多くの人に感謝の気持ちが溢れて止まりません。

合格して恩を返したいです。

いかがだったでしょうか。ようやくたどりついた大学院受験だったので記録にと、今回は記録を書き残した回でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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