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紅茶は大人と子どもの間

最近ハーブティーにハマっています。
大学生になるまで紅茶の良さを全くわからなかった私です。

甘くなくて苦くもなくてなんの味かわからない。初めて紅茶を飲んだ時の感想はこんな感じでした。

砂糖を...砂糖をくださいいい!

心の中はこんな感じでしたが、だいたい紅茶が出てくるところでそんなことは言えません。
大人になると苦手なものでも失礼にならないように食べるようになりますよね。
(これはきっとあるあるだと思います。)

食べれなかったものが気づいたらそんなに苦手ではなくなって”大人になるってこういうことか”ってハッとすることがあります。

大人になることは嬉しい反面、子ども心を失っていってる気も…

子ども心も忘れずに大人になっていけたらとっても素敵な人生になる気がします。

そんな紅茶みたいな人になりたいな

今日はこれで。

おやすみなさい。


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