The Saunaでぶっ飛んだ話
ナマステ!
今日は前職のコンサル会社のメンバーと長野県の野尻湖にある日本一と呼び声の高い「The Sauna」へ行ってきた。総移動時間7時間半。(笑)今でもこんな風に前職の人と関われることが本当に嬉しい。
本日は
「The Saunaでぶっ飛んだ話」
冒頭の通り、我ら一向はサウナで「ととのう」為だけに往復7時間半かけて、長野県の野尻湖併設の「The Sauna」へ向かった。もうね、本当にぶっ飛んだ。
正直言って僕は、一人でサウナに行くほどのサウナーではない。どちらかというと周りにサウナガチ勢がいて、いつもついていく感じだ。
ただ、それを繰り返して行く内にかなりハマった。そして、今日伝説を感じたのである。
先々月、山中湖のサウナ付き貸別荘に泊まった記事を書いた。これがありがたいことにかなり読まれており、サウナ好きな人って意外と多いんだなと思った。
そんな極上のひとときを楽しんで、また今回サウナ最高峰の聖地へ。
サウナをあまりやったことない人は少々分かりにくいかもしれないが、すごく汚い言葉を使うと最早「合法ドラッグ」なのだ。それくらい気持ちよくて、頭が冴えて、体が元気になる。
「ととのう」という感覚は「キまる」に近い感覚だ。少々危なかっしい表現をしてしまったが、本当にこれが1番近い感覚だと思う。
ただ「ととのう」為には、入念な準備が必要で。僕ルールで若干あてにならないかもしれないが、まずサウナでしっかり汗をかく。もう限界!と思ったところから1分踏ん張る。自分との闘いだ。(個人差があるので、真似しなくて全然いいです。)
その後サウナを出たらシャワーで汗を流して、いざ水風呂へドボン。これが中々躊躇する人が多かったり、水風呂に入る時間が短い人が多いのだが、ここがポイント。
水風呂に頭まで浸かる。その後は10-20秒しっかり体を冷やす。この修行僧のようなルーティーンをしっかりキメて、はじめて本当の意味で「ととのう」のだ。
「The Sauna」では、こんな感じで水風呂を上がった後、ポンチョを着て外気浴ができる。これが自然に囲まれていて、最高なのである。マイナスイオンがドバドバ出ている環境での外気浴は、人生の至高の時間だ。
今回はロケーションが最高だったので、かなり自分を追い込んで限界寸前の「ととのう」を体験した。文字通りぶっ飛んだ。落ち込んだいたことがあったけど、今日の1日にかなり救われたので本当に良かった。
詳しい情報はHPに載っているので是非見てみてください。趣味がなくて困っている人、一度家の近くの銭湯にあるサウナから挑戦してみてはいかがだろうか?フェリベトウンラ!
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