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闇が深すぎるキリスト教

キリスト教は、イエスキリストから始まった教えと言われていますが、
純粋に聖書のイエスの教えを守り清い心で信仰を貫いている信者の方々がいる一方で悲しいかな恐ろしく神の名を汚す者たちがこれまでの世界歴史を作って来ました。

権力を持った教皇は、カトリック以外のプロテスタントを異端とみなし、迫害したりその拷問と迫害は目を覆うものです。

中でも有名なのが、1572年バーソロミューの大虐殺です。

カトリックの大多数がフランスのプロテスタント(ユグノー)少数派に対して向けられた暴徒暴力。虐殺は、1572年の秋に2ヶ月の期間にわたって全国で約7万人以上が死亡しました。

その虐殺のニュースが伝わると教皇グレゴリウス13世はこの事件を祝うためにバチカン大聖堂に三枚の絵を描かせ、さらに記念のメダルを製作しチャールズ皇帝にお祝いの黄金のバラを送りローマでは喜びの祝砲を撃ってこの事件を記念し、全ての教会では鐘を鳴らし聖歌隊の賛美やお祝いのパレードを行いました。

この時代ほんとに残酷です。。


これはフランスで起こったことですが、以前の記事にも書きましたが、
日本でもキリスト教宣教師による残酷な事件がありました。
日本に入って来たキリスト教宣教師たちが日本でキリスト教を布教しながら
大名をキリシタン大名に変え、忠誠心を持たせ洗脳していき、
奴隷貿易を行い日本人をポルトガル商人に売り渡しました。
聖職者として立派な人たちというイメージですが、

実は全く違ったのです。
その実態は恐ろしいものでした。

このようにイエス・キリストの教えとは全く違う
悪魔のような歴史を綴って来たのがキリスト教の歴史なのです。
ここまで書けば、
これからご紹介する動画が真実味を帯びて来ると思うのですが、
聖職者という名の下で、とんでもない悪行を行っている者たちがいるのです。
バチカン、教皇と言えば、何か聖なるものかと思われる方もいるかと思いますが、聖職者による性被害は後を絶たず、深い闇に包まれています。


そして、日本において性被害を受けて来た方が次々に声をあげています。

聖職者による性的虐待を実名告発【報道特集】

たまにマスコミも良い報道をしますね!

いやー。もう言葉が無いですね。

闇が深すぎます。

50年間続いてきたカトリック教会「性的児童虐待」の深い闇

美しいと勘違いしている人もいますが

バチカンは悪魔の巣窟です。

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