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日本人のある行動に感謝の声が止まらない!!

【海外の反応】「今こそ日本に感謝しよう」
インドネシア独立の英雄となった日本兵に再び脚光

今回は、インドネシアの独立に貢献した、
前田精(ただし)少将を取り上げた投稿からになります。


前田少将は1918年に海軍兵学校を卒業し、翌年8月少尉に任官。
オランダ公使館付武官、大本営海軍参謀、バタビア在勤武官を歴任され、
1945年に海軍少将およびジャカルタ在勤武官となりました。
その間に現地で独立養成塾を設立され、
インドネシアの若者達に愛国主義教育と軍事訓練を施し、
後のインドネシア独立戦争に貢献されました。

また、終戦翌日の8月16日にはスカルノ初代大統領、
そしてハッタ初代副大統領を自らの海軍武官府公邸に受け入れ、
インドネシア独立宣言の打ち合わせを行い、
インドネシアの平穏無事な独立の実現にも重要な貢献をされています。
逝去される前年の1976年、インドネシア共和国・建国功労章を授与。

独立に大きな役割を果たした人物として、
インドネシアのネット上では度々取り上げられる前田少将。
関連投稿には、感謝や称賛の声が数多く寄せられています。
その一部をご紹介しますのでごらんください。

インドネシア感動!!日本人のある行動に感謝の声が止まらない!!【海外の反応】


独立戦争

1945年8月17日に独立宣言をしたスカルノは翌日にインドネシア初代大統領に就任します。ハッタは副大統領に就任!

しかし、ついに独立かと思われたそのとき、独立を許さないオランダが再び攻め入ってきます。

オランダが再び攻め入ってきたとき、戦争に負けた日本兵の中には、帰国せずインドネシア独立のためにともに戦う者がいました。

武装解除命令に逆らってまで、インドネシアを開放する夢のためにインドネシアに残った日本兵は2000人ほどいたと言われています。

インドネシアに残った日本兵は一時、脱走兵と言われていましたが、のちに英雄勲章を授与されるなど、名誉回復しました。

どうして多くの日本兵は敗戦後もインドネシア独立のために戦ったのでしょうか?

”merdeka”【ムルデカ】とは、インドネシア語で「独立」をあらわす言葉。インドネシア人と歴史の話をするときよく耳にする言葉です。

日本軍はインドネシア占領時から、防衛のためにインドネシア人兵士の育成・訓練をしていました。このインドネシア軍はPETAと呼ばれ、38,000人ものインドネシア青年が訓練を受けていました。この訓練により、インドネシア青年たちの間で「独立は自分たちの手で勝ち取るものだ」という認識が強まります。

しかし、1945年に日本軍が敗退して事態は一変。

日本への帰国命令が出ている中で、日本軍は公にインドネシアの独立に関与できなくなってしまいます。

日本軍の隊長・島崎隊長は、オランダ軍に身柄を拘束され拷問されていましたが、奇跡的に青年らによって助け出されます。

そのような流れから、日本兵はインドネシア独立にむけてともに戦う決意をし、インドネシアの青年たちに武器を分け与えてオランダ軍と戦います。

そして、激しい戦いの末、1949年にハーグ協定*でインドネシア連邦として独立し、1950年に今のインドネシア共和国の形となりました。

海外では、こんなにも日本人が感謝され、評価されています。

終戦となり、もう日本に帰ってもいいよと言われている時に

他国の為に自分の命をも捧げる。

あまりにも崇高な精神に度肝を抜かれます。

こんなにも素晴らしい先人の活躍があったという

このような事実を日本人は学校でも教えてもらえません。

日本は海外に侵略し、悪い事をしたということばかりを教えられ、

先人を誇ることができない日本人が育ってしまっています。

所謂 自虐史観を刷り込まれた教育です。

もっと若者たちに日本人がこんなに素晴らしかったという事を伝えたい。

いや、伝えなければならないと思います。


この日本人の精神は、今を生きる日本人の根底に眠っています。

もう何年も眠り続けているために

まるでその精神は失われたかのようです。

しかし、この日本人の持つ大和魂は必ず復活します。

いや、復活しなければいけないのです。


もう目の前に中共という邪悪な勢力が日本に襲いかかろうとしています。

だからこそ

日本人こそ

この魂に目覚めなければならないのです。

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