バック・トゥ・ザ・トゥデイ。
過去の自分をダサく感じることが多い。先生に抗うように制服を着崩していた中学時代。なぜか人見知りにあこがれを抱き、“一匹狼”を演じていた高校時代。生き方をあまり考えず、とにかく広告業界をめざし就活をしていた大学時代。どれも目を覆いたくなる自分の過去だ。
そこでふと思った。じゃあひょっとしたら今の自分も、未来の自分にとってはダサいのかな、と。きのう初めて『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見た影響もあるのだが、とつぜん未来の自分が目の前に現れて「おいおい俺、それダサいからまじで