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海外挑戦イタリア編🇮🇹4

イタリアのミラノからこんにちは チャオ😁
みなさんお元気でしょうか?
僕はイタリアに来てからまだ体調を崩していません✌️

それでは早速イタリア3日目の地獄事務所周りを開始したいと思います💪


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イタリア3日目になりました。
昨日どん底に落ちた僕に怖いものはありません。

いつものように午前中から事務所を転々周り、
訪問しては帰されの繰り返しです。

その中で気づいた事は、まず最初に英語力は絶対的必須だったと言う事。

日本にいる時から英語を勉強して準備したけど、実際に会話するってなると、話そうとしてもすぐに言葉が出てこうへんしそもそも日本での発音と全然ちゃうくてコミュニケーションが取れませんでした。

この状況をわかりやすく例えてみる💡
事務所側からの視点で考えてみと
突如事務所に訪れたA(僕)が「俺はこの事務所に入りたい」っと言う、なんで入りたいの?と聞くとAは黙っている。なぜならA(僕)には英語が通じないからだ。

何が言いたいかというと、言葉通じないというのは人間の格好をした宇宙人に等しいという事。

そら事務所に受からないなと、モデル云々の話じゃないなと僕は事務所周りをする中で悟った。


そんな事を考えてた中、実は一緒に海外挑戦をしていたルームメイト(相方)がいたのですが相方からLINEが一件きた。
急にどうしたんやろ?とメッセージを確認するとある事務所のブッカー(マネージャー)がREIのことを呼んでる。今すぐ来いと言われ

僕は❓❓❓だらけのまま急いで事務所向かった。

相方と合流し訳を聞くと、基本モデルは自分のBOOK(宣材写真集)を持っていて相方がその事務所に無事決まりブッカーが相方のBOOKを見ていたところ、最終ページのポケットに挟んであったパスポートの写しをたまたま発見したみたいで
その写しを広げた時、反対側に僕のパスポートの写しがあった。それをみたブッカーはこの子は誰なの?となり「この子を今から呼びな」となったそうです。

たまたま僕たちはパスポートの写しをどっちかが無くしてもいいように2人とも一緒にコピーしていました。

事務所についてBOOKを見てもらい身体を測られて言われたのが君もここの事務所にようこそ!と

イタリアでの1.2日目の苦労が嘘だったかのようにあっさり決まり、戸惑いと喜びを同時に感じてよくわからない気持ちになりました。

そしてイタリアミラノの事務所に無事所属することができました‼️

俗に言う、運が招いた結果になりました。
運も実力のうちだと自分に言い聞かせ今日も深い眠りにつきました。

チャオ🙋

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