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室内で快適に過ごすために。室内の適正温度を知ろう!

6月に入り、先月よりも一段と蒸し暑い日々が続くことが予想されます。

夜間は比較的まだ涼しいかもしれませんが、特に日中はクーラーを使わないと厳しい暑さとなってきているところもあるかと思います。

また、コロナの影響もピークの時と比べるとだいぶ落ち着いてきたように感じますが、それでもまだ油断は禁物というところで、引き続き外出自粛にて自宅で過ごされている方も多いのではないでしょうか。

そんな環境下で、自宅で快適に過ごすうえで気になるのが室内の適温は何度なのかという点ですよね。

国が定める適正な室温とは?

環境省によると、夏場の室温の目安は28℃となっています。

あくまで室温が28どなので、エアコンの設定温度と間違えないようにお気をつけください。

室温が28度を超えているにも関わらず、エアコンの設定温度を28度にし続けるのは危険ですしね!

↑環境省のサイトにて、28℃に設定した経緯についても説明してくれていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。


換気も忘れずに

冒頭でもコロナについて触れましたが、コロナウイルスの感染リスクをさげるためにも、エアコンを使用する場合にはこまめな換気も大切です。

ご存知の方も多いとは思いますが、ほとんどのエアコンは換気ができるわけではないので、換気機能付きのエアコン以外は、基本的にはエアコンを使いながらでも効率よく換気していくことが重要になります。

でも、エアコンを使いながら換気ってもったいなくない?と思われる方も多いかもしれません。

そんな時にはエアコンの設定温度をやや上げて換気することが望ましいです。

エアコンは一度止めてしまうと、また再度運転を始める時に消費電力が大きくなるため、いったん運転をさせたらつけたままの方が効率的といえます。


そんなわけで、これからの暑い時期、エアコンは必須になるかと思いますが、設定温度や使い方には気をつけて頂きながら、十分に換気も行い、快適なおうち時間を楽しみましょう!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

ではまた!^ ^



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