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日本人は最強だった!日本人なら知っておきたい食のこと

生理痛に悩んでいる女性が
戦後増えてきている傾向にあるということを、
あなたはご存知ですか?

戦前の日本は、
生理痛に悩む女性はほとんどいなかったそうです。

それはなぜかというと、
「食」が変わったからです。

ではなぜ戦後の日本の「食」が変わったのかというと、

敗戦国となった日本がアメリカの支配の下
食事を西洋化するように仕向けられてきたためです。

なぜアメリカはそのようなことを強制してきたのか。

あなたは日本人弱体化という言葉を聞いたことがあるでしょうか。


日本人弱体化計画


かつての日本人は頭脳明晰、
しかも身体面も精神面も最強だったため、
それを恐れたアメリカが取り入れた
日本人を弱らせようと企んだ計画です。

しかも、何十年にもわたる長期的な計画。
氣になる方はぜひ調べてみてください。

日本人の氣を弱まらせるため
戦後、元々日本人があまり口にしてこなかったものを
取り入れるように仕組まれてきました。

和食を食べていた日本人は、最強だった。

「え、和食食べてるだけでそんなに変わる?」

と思われる方もいるかもしれませんが。

本当に、変わります。

日本人は精神性の高い民族であると言われますが

その精神性の高さは
食が関係していたと言われています。

普段氣にされている方はご存知の通り

「食」というものは
私たちの身体にとても大きな影響を与えています。

日本の食事はすごい。
和食は、最強なんです。

肉を食べてこなかった日本人


元々日本人は、
肉を食べることをしなかった民族でした。

最近では
“ヴィーガン(菜食主義者)”という言葉が流行って

日本の飲食店でも野菜だけで作った料理と謳って
提供しているところが多くなってきましたよね。

まさに日本人は、
野菜をこよなく愛する民族だったのです。

そして動物性のエネルギーを取るとすれば
肉ではなく、魚から

日本は世界一魚の種類が豊富な海洋国であることを
知っていましたか?

ですが現代人は、どうでしょう。

お肉がないと、
なんとなく寂しい食事に感じる方も多いのでは?

それは、そういった食事に変えられてきたから。

日本人は、野菜・魚中心の食生活で
強靭な身体と精神(メンタル)を保ってきたのです。

お肉をやめることがなかなかできなくても、
食べる量を減らすだけでも変わってきます。

週に何度かお肉ナシの日を
作ってみるのをおすすめします◎


あのザビエルも日本人は最強だと感じていた


あの宣教師フランシスコ・ザビエルが
日本を渡航して記した以下のものがあります。

日本人は自分たちが飼っている家畜を屠殺することはしない。
また食べることもしない。
彼らは時々魚を食前に出し、米を食べるがそれも少ない。
ただし彼らの食べる野菜は豊富でいろいろな果物もある。
それでいてこの土地の人は不思議なほどに達者で、
非常に高齢な人も多数いる。
そのため腹がいっぱいにならなくても
私たちの体質はごく少しの食物で健康を保つことができる。
これを日本人によって教えられた。

宣教師 フランシスコ・ザビエル


このように、日本人の健康と日本食とが
どれだけ密接に関係しているかがわかりますよね。

また日本人が決して
お肉を食べていなかったことがわかります。

お肉は食べるな!というわけではありませんが、
お肉のエネルギーは、決していいものではありません。

なんてことを言うと、
殺される動物たちが可哀想なのですが。

動物たちが屠殺されるとき。

もちろん動物たちは
殺されると理解しているので、とても怖がります。

そして、考えなくてもわかるように、
とてもストレスがかかるんです。

そして殺されるその瞬間、
膨大なストレスが動物の全身を巡り、

そのストレスのかかった肉の状態のまま
商品として売られる。

そして、それを私たち人間が買う。

そして、それを食べる。

するとどうなるか。

その動物のストレスが
私たちの身体に入ってくるんです。

「そんなバカな(笑)」

と思うかもしれませんが、

これは量子力学的面からも
すでに証明されていることです。

また、飼育環境も最悪です。

そのため健康被害が出てしまい、
抗生物質を打たなくてはいけないという
判断をされます。

海外では禁止されているホルモン剤も
日本では打たれて育ちます。

他にも肥料の問題。

遺伝子組換え飼料は
発ガン性物質や
アレルギーを引き起こす可能性があると
懸念されています。


添加物世界一多い国 日本


最近では、“添加物が世界一多い国が日本である”
ということが知られるようになってきて
食に敏感になってきた方が増えてきている傾向にありますよね。

ではなぜ体に悪いとされている添加物が
これほどまでに多い国になってしまったのか?

それも全て、
最強の日本人を弱らせるためだとしたら。


平均寿命が長くて健康寿命が短い理由


日本人はよく「平均寿命が世界一高い国」と
取り上げられることがあります。

ですが決して
健康寿命が世界一”なわけではないんです。
ご存知でしたか?

ではなぜ、平均寿命は高いのか。

それは、もう動くこともままならない、
介護が必要な長年寝たきりの方がたくさんいるからです。
だから平均寿命は長い。

そしてそれをもっと言い換えるとどういうことか。

長年病院を使う
=患者は莫大な医療費がかかる
=病院が儲かるということ。

「病院が儲かるって、
風邪ひいたり病気になったら
病院に行ってあたりまえでしょう?
お金だって払って当然!」

そんな風に思われる方もいっらしゃるかもしれません。
それも、わかります。

だってそう思うのは、
風邪をひいたら病院に行くみたいなことがあたりまえのように、
あなたが教育されてきてしまったんだから。

日本人に合わない食事をさせて

日本人がしてこなかった西洋医療を受けさせて

日本人をどんどん弱らせる。

そして最終的には
そういったことに氣付かない人(日本人は特に)に
莫大なお金(医療費)を払わせるよう
仕向けられているのが、この世界。

無知なことは時に幸せかもしれませんが、
お金も健康も失いかねる可能性大です。

公の情報に流されず、自分の頭で考える


こういった情報を初めて目にする方も多いと思います。

私も初めて知ったときはショックで信じたくなかったのですが、
近代世界で起きている出来事を見てみても、
どうやら嘘とは100%言い切れない情報です。

もちろん中には
フェイク情報も混ざっているとは思いますが。

先程の日本人弱体化の政策の中には
テレビを見させることもその一つにあります。

公共の電波だからと言って
情報を鵜呑みにしていてはいけないということです。

ここ数年で氣付き始めてきた方も多いと信じていますが

やはり大半の日本人はテレビの情報を信じすぎて、
自分の頭で考えることができない人が増えてきてしまいました。

流されていた方がめんどくさくない。
指示されていた方がめんどくさくない。

自分の頭で考えるのは、時にめんどくさい。
たしかにそうかもしれません。

そのまま何も変わらず、
操られた人生のままで良いなら
自分で考えなくても良いのかもしれませんね。


生きていることに、感謝して生きる


情報を知っていても知らなくても言えることは、
人はいつどんなことがあるかわかりませんよね。

いつ事故に遭うかなんてわからない。
いつ病氣になるかわからない。
いつ命が尽きるかわからない。

だからこういった情報を知っても知らなくても
感謝して生きることが
何より大切なことだと思っています。

毎日を生きているだけで
ほんとうに幸せなことなんだな、と、
思い出すこと。

きっと、忘れてしまっている方の方が
多いんじゃないかなと感じています。

最近
自分が生きていることに感謝したのはいつですか?

もし感謝する時間が持てていなかったら、
少しで良いので、
自分のために時間をつくってみてくださいね。


さいごに


情報を取り過ぎてしまうと
生きていくことに嫌になってしまうことが
きっとあるかもしれません。

(わたしも初めはそうでした)

ですが、そうではなくて、
改めて命あることがどれだけ尊いことで、
”今”を大切に生きていくことに
重きを置いて生きていけるか。

大切なのは、そこだと思います。

この記事がそんなきっかけに
なってくれたらうれしいです。

あなたの人生は、あなたの生き方は、
あなたが決められますからね。

お読みいただき、ありがとうございました。

黎 レイ

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