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『問診』は評価項目に成り下がっていて良いのか?

以前、<理学療法士が知っておきたい『言語の構造』>という記事を書きました。

この記事では、理学療法士である私がなぜかライフワークにしている言語学について語っています。

一般的な理学療法士が最も言語を重視するのはどんなときか考えてみたら、『問診』なのかなぁ、と考え至りました。

そこで今回は、『問診』について10分くらいで考えてみたいと思います。


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