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どの道を歩くか。
ちょっと前に合氣道でもやるセッションを体験したんだけど、部屋の中に数人の人達がいる。その中でそれぞれパートナーを組み、1人は目隠しをして合図とともに歩く。もう1人の人はその人がぶつからないようにだけサポートする。人や障害物に当たりそうな時だけ肩をたたく。それ以外は何もしない。実際体験してみるのを見てみると怖くて動けない人やスタスタ歩く人。相手を中々信用してない人など、人それぞれの結果になった。
これは人生とも同じといえる。暗闇の中でどこの道を選ぶかは自分次第。人生も何も決まっていないもはや暗闇状態。自分の歩む道は自分で決めるしかなく。第三者がサポートしてくれるから安心と捉えるか、それすらも疑うか。これは面白い実験だから是非体験してみて。
写真みたいに目的地に行くまでに決まったコースがない場所がある。どこを通るかは自分次第。正解はない。自分が一番行きやすい(生きやすい)ルートを通ると思う。中にはあえてキツイルートを通る人もいるだろうけど笑
どんなルートを通ってもいい。楽にクリアしてもいいし、わざわざ難しいコースを選んでもいい。これも人生と同じ。どちらで行っても正解。あなたが歩んだ道があなたの道になる。人に合わせて行くと苦しくなるコースを通る事になる事もある。だから自分の決めた道。歩きたい道を歩く。
それは自分らしい生き方。
なような氣がする。他の人と行っても違う道を歩く。どこに行くかはあなた次第!行きたい方向(ゴール)に向かって歩く。早かろうが遅かろうが着いた時が自分のペース。マイペースってやつだ!
実際岩場で落ちたらケガする場所もあるから怖いかもしれない。場所によっては死ぬところもある。それも人生と同じだ。常に生と死がとなり合わせで同時に存在する。でも思い切って飛び越えてみたり、歩いてみると案外いけると思うだろう。怖いと思ってもいい。ビビりながらでもいい。でも必ず前に進んでいる。つまづくってことは前に進んでる証拠。転びながらでもゴールへ。
そこの景色は行った人でないと分からない。こちらから見てる景色と実際見てる景色は違う。どんな道を歩むかはどんな景色が見たいかってのも同じかもしれない。景色は経験だったり、達成感だったり。自分のみたい景色を見る旅が人生なのかな?
歩く道が決まったら軽やかに進もう。その道を歩くのに必要なツールがお金だったり、その道を歩くのに必要な人達が今いる周りの人達。肩をたたいてくれる仲間がいる。だから思いっきり楽しんで進もう。結果より歩く道のが大事だと思う。結果だけ追い求めると脚が重くなる。だからそこの景色を楽しみながら歩こう。いいも悪いもない。
自分が歩きたい道を!
偶然なのか必然なのか虹のかかる瀧をみた。その前に寄ったお店で欲しい食べ物が売り切れで買えず、諦めて進むと見えた景色。この後すぐ消えてしまったから、もしあそこで食べ物が売っていて食べていたら見れなかっただろう。だから売り切れになってたんだね♪ありがとう神様❣️と思える人生。全て必然。風に身をまかす。抗わない。そんな事も学びました。って事でもう歩く準備は出来たかな?そしたら深呼吸して
よーい、はじめ❣️
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