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遺品整理士になって7年。

今回は、私が遺品整理士になったわけ、
を話したいと思います。

女性遺品整理士になったいきさつ

20代後半。
大親友が自ら命を絶ったことをきっかけに
世界が真っ暗になる。
正しくは水墨画のような世界。
自分は生きているのかさっぱり分からなかった
時間を過ごす。

2年後、
葬儀社に入社。
その後、遺品整理の仕事が
存在する事を知り、資格を取得。
現在に至ります。

前述の通り、前職は葬儀社

斎場スタッフとして、火葬場スタッフとして
多くの故人様をご遺族様とお見送りさせて
いただきました。
小さなお子さんから90代の方まで。

葬儀社で学んだことは

小さな命も、高齢の方の命も同じ。
どちらかが大切という偏りがあってはいけない。

資格取得

もっと故人様に近い仕事はないだろうか、
そう考えた時、「遺品整理」という仕事を見つけました。

家、アパート、施設、マンションなど
故人が使っていた生活用品、家電、貴重品、思い出の物を
知識と経験、資格を持った者が仕分けをしながら、処分、保存し
遺族に繋ぐ仕事。

故人様に近い仕事。
まさにこれだと思いました。
勉強も楽しく四六時中”遺品整理”について
考えていました。

そして現在

株式会社Regaloの一員として、
日々遺品整理の仕事に従事し、
沢山の故人様とご遺族とお話を
させていただいております。

同時に、孤独死などの現場を安全に作業する
事件現場特殊清掃士 の資格も取得。
一般的に 特殊清掃 と言われる現場へも
伺っています。

まとめ


きっかけは大親友の自死。葬儀社での
経験を元に、命は全て一緒、
重い、軽いは無い。全ての命が大事
ということを学び、もっと故人様に近い仕事を、と思い遺品整理士に。
同時に事件現場特殊清掃士も取得。
孤独死の現場の対応も可。
遺品整理は、精神的にも、体力的にもしんどい、辛いことです。
第三者に頼むことで少しでも
良い思い出を見つけ出し、
故人様からの最期の贈り物を贈りたいと 
思っています。

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片付け、遺品整理、事件現場特殊清掃
株式会社Regalo
〒963-8862福島県郡山市菜根5丁目9-16柳沼ビル2階西
TEL:024-953-6184

メール:ihin.regalo@gmail.com

お仕事の依頼お待ちしてます!!
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